おはようございます みなさん
朝も明けていない時間帯に目が覚めて
時計を見ると1時過ぎ
なんで目が覚めたんだろうと思ったら
島根で大きな地震があったからでした
恐らくは緊急地震速報の合図が
就寝中の頭の中にはいってきたのかもしれません
震度5強はかなりきついですね
さらにもしかすると本震がやってくる恐れもあります
最近の災害は想定外の事が多すぎます
しかし
10時間以上経過しても余震が少しあるぐらいで
大きなのは来ていないようなので落ち着いたようです
いくら科学が発達しても
地震の予想はもちろん止めることは不可能です
人間も能力主義を一番に
採用されて会社勤めをしているようでは
今後やってくるAI革命により
人間の能力を遥かに超えたAIに
とって変わられるでしょう
唯物主義を唱える人々の限界が
もうすぐ現象となって現れてきます
それは能力ない人間は不要になるということです
AIは唯物主義の最高の形ではないでしょうか
この思想では人間はAIの奴隷となり
人間は不要となります
それでは
人間に出来て
AIに出来ないことは何か
それは
人間には感情があります
感動を感じます
AIにはその感動や感情の部分は
どこまで行ってもわからないのです
そして
人間には
信じるという行為があります
よく似た行為に認識するというものがありますが
認識する行為はAIのほうが優れているかもしれません
しかし
信じるという行為は認識とは少し違います
何がどう違うのでしょう
それは不確定要素ではあるけれども
相手やその言葉を認識して信じる
AIの場合はYES/NOかしかない
しかし
人間は信じる行為があります
それが信仰につながっていくものであり
可能性を広げ
創造性を広げていく行為です
ゆえに
AIは既存のものしか作ることが出来ないのですが
人間は新たなものにチャレンジし
創造する力があるのです
この創造する力は
神仏の仏生というものに匹敵します
人間が神によって作られた証明でもあるでしょう
ないものから何かを創り出す能力を持っているのです
〇から1を作ることが出来るのが人間です
AIは〇と1の世界からは抜け出せないのです
それは信仰心に起因するものです
だから信仰は尊いのです
なぜ地震が頻繁に起きるか
何が影響しているか
それは人々の想念に起因しているからです
人間の悪想念が増えてくると
浄化作用が起き地震や天変地異が増えてきます
それは人間の想念が地球の磁場と関係しているからでしょう
これが
唯物主義が蔓延し
信仰心の薄れたこの世の世界に対する
神仏の回答かもしれません
世界的に大きな天変地異がやってくるのかもしれません
その時に
無くてはならないのは神仏への信仰心です
新しく説かれた地球をまとめる宗教が
必要となってきています
通常の常識的に考えるとするならば
宗教戦争が頻繁に繰り返されている中
なぜ新たな宗教を解く必要があるのか
一般的な常識的に考えると
自分のためのお金儲けを考え
自分のための楽しみを追求し
その余力で教え伝えていけばいいではないか
そのような思いもよぎります
しかし
いまはそんなことを言っている場合ではないのです
伊達や酔狂でやってはいない
真剣にこの世に一緒に生きている
同胞たちに本来のこの教えをどうしても伝えたいから
また
伝えなければいけないと思うほどの
教えが降ろされているからです
それ程
時は緊迫しています
「救世の法」が説かれている今
一人でも多くの人々に
この教えが伝わっていかなければならないのです
たとえ人類が滅びかかったとしても
神は人間を見捨てていなかった
ちゃんと「法」を説いておられたと
世界の津津浦浦に「法」が
広がらなければいけないのです
【「宗教のすすめ」としての伝道の要点】
一番目は
人々に
「魂が肉体に宿り
この世で生きている」
という
霊的人生観を教えることです
これは
すなわち
「真理を伝える」
「正しい人生観を伝える」
ということです
正しい人生観を
弘めることは
人間としての基本的な
義務の一つだと思います
二番目は
「どういう生き方が正しくて
どういう生き方が
間違っているのか」
ということを
仏法真理を通じて
人々に伝えることです
これを
伝道の目的の
二番目として
言っておきたいと思います
そして
これが最も大事なことかも
しれませんが
三番目に伝えたいことは
「幸福の科学は
非常に大きな使命を
持っている」
ということです
それは
筆舌に尽くしがたく
いわく言いがたいほど
大きな使命です
「宗教が
この世に
さまざまな紛争や混乱を
生んでいる」
と言われる時代において
幸福の科学は
「宗教を善なるものである」
という
宗教本来の姿が
日本国中や全世界の人々に
理解され
納得されることを
求めています
そして
「その宗教のもとにある
『一なるもの』
『根源なるもの』は
いったい何であるか」
ということを
今
教えているのです
HS
(救世の法P33)