おはようございます みなさん

 

 


1957年以来の観測史上最速の

桜の開花と満開を記録したそうです

 


今年はいきなり春がやってきて

いきなり夏になりそうです

 


爽やかな五月の時期が長く続いてほしいのですが

春うらら

ユーミンの「春よ」ではないですが

人はみんな春を待ち続けているように思います

ようやく来た春そんなに急いで行かないで・・・

そんな感じですね

 

 

大自然はそこに暮らすほとんどの人に

平等に豊かさや試練を与えます

少しの違いで難を逃れたり

災難に遭ったりするのは

やはり運命でしょうか

 

 

しかし

人間が創り出す災は

大自然のそれ程平等ではありません

日本の危機の時代は

これから始まることが

予見されます

 

 

アメリカのトランプ大統領は有言実行の人

「アメリカ・ファースト」は実行され

アメリカの利益を考えず

ご機嫌をとっているだけの日本は

経済面で

まずアメリカから見放され

次には

軍事面からも

見放される可能性が高いと

言えるのではないでしょうか

 

 

北朝鮮情勢を見ても

アメリカは必死に自国の民を護るためには

どうするべきか真剣に考えて

あらゆる対策を取り作戦を練っています

 


片や日本はどうでしょう

国会を見れば

安倍政権下ろしに躍起になって

国防のことなどそっちのけです

 


北朝鮮の脅威など上の空に見えます

北朝鮮の核ミサイルのほとんどが

日本の主要都市に照準をあわせて

準備が整っている状態であると言うのにです

 


この状況を分かりやすく

我が身に置き換えてみれば

ヤクザに首元にナイフを突きつけられ

ピストルも構えられている状態が続いているという

そのような状況下にあると言っても過言ではありません

 

 

韓国の場合はそのヤクザに対して

「兄弟だろ仲良くしようよ」

「やるなら憎き日本をやっつけてくれ」

と懐柔を図っているところです

 


中国はヤクザに対しては

自分も違う意味でのヤクザ国家

しかも格上のヤクザ国家

やるなら一気に方を付けてやるから

何時でも来い

仁義を切ってわびを入れるなら許してやるぞ

そんな感じでしょうか

 

 

アメリカの立場はどうか

ヤクザが友人に対してピストルで脅している

こちらにもライフルを構えている

しかし

まだそのライフルが当たる距離のものではない

日本がやられたら大義名目が出来るのでその時に

一斉射撃を食らわせて壊滅してやろう



このような状況が

今の日本を取り巻く世界情勢ではないでしょうか

 


この状況を見るにつけて

日本が一番危険な状態にあるということが理解ることでしょう

アメリカは日本を護るとは言っても

まずは犠牲にはなってもらう

その条件付きで護ってくれるでしょう

 


安倍首相も3月31日の答弁で言ったように

敵の攻撃の第一弾のミサイル攻撃は甘受しなければならない

と腹をくくっているのです

 

 

今の政府は第一撃はみなさん犠牲になってくださいと

言っているのですよ

そして

そしてその時の与野党ともに何も

反対意見は出なかったのです

この異様さは何だ

気が付かなければいけません

 


日本の政治家たちは自分の保身だけに目が行って

本来一番に護るべき主権たる国民の命を

真剣に護る気はないのです

 


哀れな日本人は滅びるしかないのか

戦争反対などとプラカードを持って

北朝鮮の工作員たちと一緒になって叫んでいる

おめでたい国民がいるんだから仕方がないのかもしれませんね

 


第一弾が複数のミサイル群となって飛んできて

迎撃が出来なく着弾し

何十万人

もしかすれば

何百万人もの犠牲者が出た時に大騒ぎになるのでしょう

 


そうなるまで気が付かないのかもしれませんね

自分の身を護るセキュリティーや防衛などは

自分で護るのが当たり前なのではないでしょうか

他人任せではいけないことです

 


政治家たちは国民の下僕となって

党利党略や自己保身の心を捨てて

日本の国民国家第一に考えてほしいものです

 

 


【自分の気持ちを考えすぎないこと】

 

 


人間は

すぐに自分の気持ちを

考えてしまいます

 


「自分が傷ついたかどうか」

「自分は幸福なのか
不幸なのか」

「自分は
どうなのか」

というように

主語が

自分になりがちなのです

 


「私は」

「僕は」と

まず主語が自分になり

「自分は
どうか」

ということを

考える癖があるならば

少し

この主語を変えて

その主語のところに

ほかの人を

置いてみてください

 

 

あなたが

「自分の不幸の
原因になっている」と

思う人を

主語に持ってきて

その人の立場から

考えてみていただきたいのです

 

 

「私が不幸なのは
主人のせいだ」

「私が不幸なのは
息子の出来が悪いせいだ」

などと

いろいろな原因はあるでしょう

 


しかし

「私が
私が」

という思いが

何度も出るのであれば

少し考え方を変えて

「主人は
私のことを
どう思っているのかな」

「息子は
私のことを
どう見ているのだろう」

と考えてみてください

 


「私は
私は」

という

主語の部分を少し変えて

人の気持ちを

考えてみることが大事です

 

 

 

 


HS

 

(ストロング・マインドp105)

◆他人の気持ちを考える時間を増やそう。

 

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