おはようございます みなさん
3月11日は東日本大震災から7年を迎えました
被災地の各地で追悼の行事が行われていました
あれほどの広範囲で被災したがゆえに
それぞれの場所での被災状況の違いや
被災者の受け止めかたや復興の状況も
かなりの温度差があるようです
そのような中で
宗教的な教育のないまま亡くなった方々は
自分が死んでいるにもかかわらず
存在し続けることの意味が理解できず
この世を彷徨っている方々が
かなりいるようです
「私は死んだのですか?」東北被災地で幽霊が出現した意味3/8(木) 12:00配信 現代ビジネス
現代のお寺のお坊さんたちは
あの世を否定している人が多く
形式だけでお葬式や法事を行っているようです
そんなお坊さんにお経を上げてもらっても
この世から来世に還る引導など
渡してくれるわけもなく
ただ自分が死んだのは理解できても
なぜまだ存在しているのかが
全く理解できず
どうしていいかわからないのは
当然のことでしょう
そういう意味においても
宗教教育は大切で
あの世に還っても困らないようにするのが
宗教の役割です
幸福の科学では
あの世とこの世を貫く幸福を
教えています
あの世は100%あると言い切っています
大川総裁はあの世の存在を証明するために
数々の霊言や守護霊の霊言を出されています
今まで科学は
あの世があるという証明はできないから
否定する立場をとっていますが
あの世がないという証明もまたどこにもないのです
あの世がないという証明ができないのであるならば
あの世の存在は否定するべきではないでしょう
現に幽霊を見たという人は数多くいるのです
もし
昨日のブログのような事態が
起きた場合
東日本大震災の死者の比でないほどの
方々がこの世を去ることになります
あの世でもこの世でも大変な混乱になることは
予見できます
そうなってからでは遅いのですが
今の法の広がりようでは
到底間に合わない状況が
続いています
しかし
終わりのない仕事ではありますが
あの世はあり
神仏の存在もあると言い続けなければいけません
【魂の健康法】
仏法真理とは
要するに
魂の健康法であるのだ
魂が病気になっている
多くの者たちに
「この処方箋(しょほうせん)の
とおり生きたならば
その魂の病(やまい)は治る」
ということを
教えているのだ
だからこそ
これは尊いのだ・
仏は
停滞を捨て
進歩を選んだ
進歩あるがゆえに
新たな環境のなかでの
魂修行が始まった
それゆえに
その環境に
適合しない人々が
次々と失敗も
しはじめたということになる
だから
そうした者たちに
「初心を忘れるな」
「本来の心を忘れるな」
と言って
その処方箋を出しているのだ
この処方箋を
患者に伝えることこそ
おまえたちの使命であるのだ
よいか
この使命において
充分ということは決してない
この使命において
やりすぎたということも決してない
この使命は
どこまで
その内容を深め
どこまで
その外縁(がいえん)を広げてゆくか
これに終わりはないと
言ってよいだろう
HS
(永遠の仏陀P144)