おはようございます みなさん
春が来たー!
清々しい朝を迎えました
少し寒いですが
雲一つない
透き通るような晴天が広がっています
しかし
自然界では人間に厳しく
スギ花粉の飛散が多くピーク時に
近づいてきています
また
日本の太古の神々の発祥の地
高千穂の霧島山新燃岳が爆発的噴火して
噴煙が2300mまで上がったそうで
鹿児島空港では降灰による78便が欠航です
近くの山には韓国岳というのがあり
その隣の山が噴火するなど
何かの因果があるやもしれませんね
もう少し調べてみると
過去最大の噴火に
享保噴火1716年があります
この時に噴煙は3000mで
今回の規模より大きなものですが
今後の経緯を見てみないといけませんね
翌年1717年から
享保の改革というのが始まって
時の幕府第8代将軍徳川吉宗によって
主導された幕政改革だそうで
目立った政策には
財政の立て直しにより
年貢が1割も上がり
農家の生活が一層厳しくなったとあります
どうやら
今の安倍政権の増税に近いことを
やっていますね
これらの韓国の北朝鮮に対する動きや
安倍政権の増税政策などの
因果関係はこの新燃岳の噴火に
関係するのかもしれませんね
人間には見えない世界で
大きく環境は変わっていきます
それが火山の噴火であったり
地震や津波・大雪・洪水などを
もたらす自然の力の中にあります
その国や土地に住んでいる人々の
念いの集合体が
蓄積して
思わぬ自然の大災害をもたらすという
因果関係があるようです
ゆえに古来から日本人は
様々な八百万の神々に鎮魂の意味を込めて
自然対する信仰を立ててお祀りしたのもです
そうした信仰心が薄れてくると
信仰心を取り戻すよう促しているのが
自然の力であるのですが
科学万能主義を掲げ
科学を信仰する現代においては
時代遅れとか
科学的根拠のないものは
信用しないとかで
片付けようとする傾向にあります
これが後々大きな
自然災害に繋がる
要因であることを知るべきです
それは
自然災害などは予測不能で
現代科学をあざ笑うかのような
想定外ばかりの事態を起こしているのを
見れば証明できます
このようなところでも
目からウロコを落として
感じ取らなければいけない時代が
近づいているということです
【『相手の魂の生地の美しさ』
が見えなければ、】
《小桜姫の霊言》
本当は
「魂の働き」
というか
「魂の機能そのものが
どういうことであるのか」
というところが
非常に大事なんですが
気をつけないと
「この世の
『見えて 聞こえて 触れる世界』
がすべてだ」
と思ってしまいがちなのでね
まあ
愛においても
盲目になってしまうことが
多いのではないかと
思います
「相手の魂の生地の美しさ」
が見えるところまで
やらないと
本当の愛は
分からないのでは
ないかなと思うし
その意味で
目はついているけれども
見えていない方が
たくさんいらっしゃいます
そうした
目のウロコを
落としていくのも
千眼菩薩の
仕事の一つなんですね
「その目のウロコを
落としたら
あなたには
何が見えますか」
っていう
ところですよね
HS
(小桜姫の新霊界案内p171)