おはようございます みなさん

 

 

 

朝から雨が降っています

暗い雨空が広がっています

 


自分で言うのもおかしいですが

完璧なほどの晴れ男の私は

今日も不思議な雨のやみ間の

いつもの散歩時間に本当に信じられないぐらいの

タイミングで傘も持っていくことなく

一時間の散歩を終え自宅に帰り着いた途端に

大粒の雨が落ちてきました

 


こんな雨の日は

じっくり内省し

日頃の自分を

振り返るのもいい機会です

 


随分身勝手で自己中で

多くの人々に迷惑をかけっぱなしで

天狗の心で生きてきました

 


このことは

自宅にお客さんを招いて

招待するときにも

心細やかな対応の出来ていないことにも

反省させられます

 


自分のやり方を

相手に押し付けている自分がいるように

思います

 


もっと招かれた人の立場に

ならなければいけない

と感じつつ

出来ていない自分が浮かび上がってきます

本当に情けないことですが

毎回毎回

反省しなければいけません

 


自己中と言えば

お隣の中国では

まさに習近平自己中の

世界最大の独裁国家の出現がますます

現実味を帯びてきています

 


恐ろしいことです

トランプ大統領は

民主義国家ではあり得ない偉業だと

皮肉たっぷりにコメントしていますが

神をも恐れぬ14億人を超える国民の頂点に立つ

独裁国家であり

世界大中華を目指す

新興侵略国家の誕生に

まっしぐらです

 

片や日本は

国家事業であるリニア新幹線建設における

談合体制をこぞって批判し

公取委が逮捕者まで出して

談合体制を正そうとしていますが

こんなことをやっていて

日本の世界最高レベルの技術が前に進むのか

大いに疑問を感じます

 


確かに談合体制そのものは

違法であり

正さなければいけないことでしょう

しかし

世界最高レベルの工事となると

それぞれの大手建設会社がその技術力の

創意総力を発揮しなければならない事業でしょう

その辺の談合問題と一緒にしては

イカンでしょう

 

 

すでに中国では曲がりながらも

リニア新幹線は実現しています

何でもかんでも公取委が入って取り締まって

何をしようとするのか

本末転倒ではないでしょうか

 


国会においても

重箱の隅をつつくような問題ばかりを取り上げ

肝心な国防問題や

未来における豊かな日本を築き上げようとする

議論は棚上げにしようとする

野党の政治手法には大きな疑問を感じます

 


レベルの低い三流政治議論は

もう止めにしてほしい

もっと日本の将来を見据えた

先進的な議論をかわしてほしい

これではますます水掛け論であり

衆愚政に陥っていると言わざるを得ません

 


こんなことばかりやっていると

ますます世界から取り残され

亡国の一途を辿ることになるのでないでしょうか

 


この日本において

ほとんどの国民が気づくことなく

「救世の法」が説かれている

日本が滅びようが

滅びまいが

新しい時代への胎動は始まっています

 


以前のブログにも

載せましたが

今から1300年前の日本において

聖武天皇が

古都奈良に大毘盧遮那仏(大仏様)を建立されました

この大仏様が

1300年後の21世紀の現世に下生されるのを

知っていたかのようです

 


再度

毘盧遮那仏のことを

説明すると

 

毘盧遮那とはサンスクリット語のVairocana「ヴァイローチャナ」の音訳で「光明遍照」(こうみょうへんじょう)を意味する。
「毘盧舎那仏」とも表記される。
略して盧遮那仏(るしゃなぶつ)、遮那仏(しゃなぶつ)とも表される。

史実の人物としてのゴータマ・シッダールタを超えた宇宙仏(法身仏)。
宇宙の真理を全ての人に照らし、悟りに導く仏。毘盧遮那仏については、『華厳経』に詳しく説かれている。
Wikipedia参照

 


まさにエル・カンターレそのものであり

主の説かれたる四法印は

諸行無常

諸法無我

涅槃寂静

そして

光明荘厳

です

 


この世において

相見えるは奇跡そのもので

今後

何万転生

何十万転生しても

このような

奇跡のチャンスはあり得ないことでしょう

 


そのような時代に生きていることが

理解できるのも

また

奇跡に近いことかもしれません

 


それだけの法が説かれ

それだけの光が降りているということを

一人でも多くの人に伝えたい

生まれ合わせた人々に伝えたい

そう願うのは

これを理解できる人にとっては

最高の布施行であり

最高の愛の実践であると思います

 


以下の言葉ここに

載せるのは

この言葉の感じや言葉尻に

何か親しみやすいものを

感じ取って欲しいからです

 


千の眼を持ち

千の手で人々を救わんとする

女神の一人が

一生懸命に早口言葉のように

伝える様が

滲み出ている言葉だと思うのです

 


 

 

 

 


【エル・カンターレは
天上界でも長い間隠されていた秘仏】

 

 


《小桜姫の霊言》

 

 

(エル・カンターレは)長い間

隠されていた「秘仏」なので

 


長い間

名前も姿も分からない

ご存在であられたので

 


イエスとか

モーセとか

ムハンマドとかいうような

方でも

地上にいるときは

直接お姿を

見ることができなかった

ご存在であるので

 


霊界にいても

私たちのような者が

直接お話ししたり

ご指導を

仰いだりするような

存在ではないので

 


「奥にいらっしゃる方だ」

ということは

分かっておりますけれども

そこまで辿(たど)り着くのは

よっぽどの機会が

なければないですね

 


仲介する方が

「一回
お会いになったほうがいいですよ」

というかたちで

一緒に連れていってくださる

場合には

上の次元にも行けて

お会いすることは

可能なことはあるし

向こうから

降りて来てくださる

場合もあるんですが

普通は

九次元界の方あたりが

七次元とか

六次元に降りてくると

光が強すぎて

周りの者たちが

みんな驚いてしまって

日常生活が

止まってしまうようになるので

機会としてはあまりありません

 


そういう機会がある場合は……

 


地上でも

秋祭りとか

いろんな祭があるように

ちょうど

そういう大神様を

お呼びするような祭を

村人みんなが

盛り上げているような

状況であれば

来てくださることは

ありますけれども

簡単ではありませんね

 

 

 

 


HS

 

(小桜姫の新霊界案内p157)

◆毎回の奇跡の御法話に際し
麻痺しないようにして
感謝と報恩の思いを新に大切にしてゆきたい

 

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