おはようございます みなさん
先日より仮想通貨のビットコインの暴落が
始まったという報道があったばかりですが
ビットコインは今年に入って1月18日に半値になり
大暴落しました
その後少し持ち直しましたが
今は高値の3分の1程度で落ち着いているような状態
ここに来て
中国から発生したコインチェックで
出川哲朗さんがCMの仮想通貨「NEM(ネム)」が
580億円の流出があったことを発表しました
これは仮想通貨である通貨としている
預けている現金の相場分580億円分が消えたということです
それぞれの損失は仮想通貨として購入した現金分が
失くなる可能性があるということですね
そもそも
中国の仮想通貨などはまったく信用出来ないものでしょう
どこの誰が管理してチェックされているか
不透明な部分があったのではないでしょうか
中国は政府自体が世界のWEB情報を把握しようと
何万人もの監視体制を敷いて
ハッカーたちも要請しているような国です
中国はアリペイでスマホ清算なんかを奨励していますが
アリババグループが政府と繋がってて
全ての情報を一元管理しているのでしょう
中国人民一人ひとりの個人情報を
中国共産党という独裁国家が一元管理し
不穏分子とみなされれば支払停止など処置が取られ
財産を没収するなどということもあるのでしょう
これと同じようなことをしようとしているのが
日本のマイナンバー制度だと思います
体のいい新社会主義化を図ろとしているのです
個人情報保護法などは個人間では保護できますが
政府は全ての個人情報を把握しようとしているのです
WEB上のクラウド管理されたものの弱点や危うさ
今後大きな問題となってくると思います
先般より北朝鮮の核兵器の脅威が再三取り上げていますが
その核攻撃の最も怖いのは
核弾頭が地上で炸裂するのではなく
高高度で炸裂する電磁パルス攻撃です
もし本当に北朝鮮がこの兵器を保有して
成功実用化しているのであれば
大変な脅威で日本がこの攻撃に遭えば
日本の全ての機能がストップし
1年以内に日本は滅びてしまうと言われています
情報のクラウド機能が全て破壊され
銀行の残高や証券会社の記録
企業の機密事項や技術的な情報の全てが
失われてしまうからです
仮想通貨など流失どころでなくなってしまいます
この影響は日本だけに留まらす
電磁パルスにより受ける被害は途上国が受ける被害より
精密電子情報機器が社会の隅々に浸透した
先進国の被害がより甚大となり
繋がる各国への影響も避けれません
この時この世が初めて
虚像の世界で出来上がっていることを
経験することになるのかもしれません
地球人類が営々と築き上げてきた文明が
失われていく姿を目撃することになるかもしれないのです
金融庁は仮想通貨業界を監督するため昨年
仮想通貨取引所に登録制を導入した
コインチェックも申請を出したが
未だに登録されていないという
1/27(土) 1:49配信
週刊朝日 オンライン限定記事
実存の世界は
人間の心の中にある
それは神を愛することから始まります
【神を愛する】
信仰とは何か
いろいろな定義が可能です
「信仰とは 事実の確認である」
というような
言葉もありましたけれども
ここでは
「信仰とは
神を愛することである」
という説明をしています
神を愛すると
どうなるかというと
愛する対象を
受け入れたくなるのです
要するに
神を受け入れるように
なるわけです
そして
神と自分が一体になってきて
神の持っておられる
よき性質が自分自身の性質と
同じものになってくるのです
もし悪魔を愛すれば
まったくその逆になります
ですから
神を愛することが
大事なわけです
HS
(「無限の愛とは何か」講義p82)