おはようございます みなさん
イエス・キリストが降臨している時代に
その存在を認めず
石つぶてを投げつけ
唾を吐きかけた者たち
磔(はりつけ)にした者もいます
それは
ユダヤの人々
かつて救世主を迫害し磔にした罪は重く
ユダヤの人々は過去2000年もの間
流浪の民族となったのです
この度
トランプ大統領によって
イスラエルの首都をエルサレムと認め
ようやく終止符を打つかのような?
ところまで行きました??
見せかけの平和を愛する人々は
それを許さず
いちばん身近な同盟国日本も
アメリカの意見に反対し
国連決議のエルサレムをイスラエルの首都にはしない決議に
賛成しました
みなさん
実際のところ何が理解っているのでしょうか
エルサレムがイスラエルの首都になると
どれほどの意味があるのか
わかるでしょうか
いつまでも火種を溜めたまま
事なかれでいいのでしょうか
これこそ
本当に分かっているのは
神のみではないでしょうか
あのトランプ大統領の行動には
意外に深い意味があると思います
日本は賛成に回るべきではなかった
目先の利害に走るべきでは無かったのではないでしょうか
せめて欠席か白票が良かったと思います
それは下記の論評によります
【櫻井よしこ】エルサレムのトランプ大統領の思惑に斬り込む!
木村太郎さんが正しいです!
これが本当の視点だと思います
長年のアメリカの懸案を
トランプの勇気ある英断で
動いていくことになるでしょう
イエス・キリストは愛の第一人者
人類の罪を背負って磔になったと言われていますが
その罪をも許す
大きな愛がその根底にあります
許しの愛であり救世の愛です
イエス・キリストは2000年のユダヤの民の罪を許し
イスラエル国家の樹立を許す
これこそが
神の思し召しではないのでしょうか
神は首都がどこであるかとか
どこにしなければいけないのかとか
そんな小さなことはではなく
ユダヤの罪をお許しになる
ということでしょう
大局的にみて今より平和が訪れるのであれば
アメリカの悲願を達成する時ではないかと思うのです
【HSの活動家は救世主の証明役である】
イエスは
「われはそれなり」
と言って
救世主宣言をしましたが
私も
「われはそれなり」
と言っています
「迫害するなら せよ」
という念いで
自分を救世主だと言っており
その信念に誤りはありません
ただ
現段階では
たとえば
仏法真理の映画を
製作して劇場で上映しても
世界的な大ヒットまでには
ならず
残念ながら
「タイタニック」などの
映画に負けてしまうのが
現状です
しかし
「だから
大川隆法は救世主ではない」
と言われたら
悔しく思います
幸福の科学は
映画を今後も
製作する予定ですし
それを
今世では
観なかったとしても
来世で観る人が
いるかもしれません
私のまいた真理の種は
まだまだ
広がっていくでしょう
そういう気持ちを
私は持っています
その実現のために
みなさんは
活動しているわけですし
当会の活動家たちは
一種の証明役であると
思います
数多くの人たちが信じて
広がっていくことが
大事なのです
間違った宗教であっても
教えが広がって
一定の信者数を持っている
ところもあるので
数の多さだけでは
証明としては
まだ充分ではありません
ただ
長い歴史のなかで
「本物か偽物か」
という
真偽の判定は
確実に下ります
この点について
私は自信を持っています…
考えていることや
行っていること
その方針が
それだけの
意気込みと方向性を
持っているかどうかが
大事です
「大川隆法は救世主である」
と誰が決めたかといえば
それは私が決めたのです
したがって
責任は私にあります
責めるなら
私を責めればよいでしょう
しかし
私は
仕事をやめる気はありません
私を信じない
唯物論の人がいても
その人を救うのも
私の仕事であると
考えています
「信じないあなたをも
救おうとしている
人がいるのだ」
ということを
告げてください
それで充分です
HS
(君よ、涙の谷を渡れ。p197)