おはようございます みなさん
12月にしては厳しい寒さが続きますが
空には透き通った青空が広がっています
この天気しばらく続きそうだとか
今のうちに今年の垢を落とすべく
やるべきことはやっときましょう
などと思っていたら
まさに
来年から日本の取り巻く環境が
大きく変わるような
強烈なスクープが飛び込んできました
一般のメディアではこの様な
報道はできません
リバティWebの先行記事です
紹介しちゃいます
それは
トランプ米大統領は11月に来日した際
安倍晋三首相に
「憲法9条改正」「核装備」「空母保有」の3つを
要請していたというのです
しかもこの情報は
トランプ氏に近い米政権関係者が明らかにしたそうです
これは
トランプ大統領が日本は真の独立国家にならなければ
この先
生き残って行かれないだろう
中国の台頭はアメリカにとっても脅威であるし
日本は軍隊を保有しないと中国の隷属国家となるだろう
との警告でもあります
要するに
日本は自分の国は自分で護れる普通の国家になりなさい
アメリカは同盟国としては護るが
アメリカファーストの観点から言って
アメリカ本土に大きな利害が及ぶならば
自国と同様には日本を護れないよ
ということでしょう
詳しくは
【激震スクープ】トランプが「核装備」「改憲」「空母保有」を首相に要請2017.12.20リバティWeb
これを聞いて安倍首相は慌てたでしょうね
ゴルフのスコアはメタメタだったのではないでしょうか
それまで
安倍首相の中で憲法改正は
それ程重要事項ではなかったのでしょう
ところがトランプ氏のこの発言を聞いて
大変なことになったと動揺したと思います
世界情勢はそれ程に
切迫した状況であり
目の前の北朝鮮危機から先を
トランプ大統領は冷静に見ているということでしょう
北朝鮮ミサイル危機は
あくまでも日本の危機であり
アメリカ本土の危機ではない
その気になればアメリカは
いつでも北朝鮮を消滅させられる幾つもの手段を
持っているということです
それをやらないのは同盟国の日本や韓国が
多少なりとも被害を受けるから
押し留まっているだけだ
ということです
アメリカは北朝鮮など
相手にして交渉する気などないのです
何か米国を危機に追い込むようなことをやれば
中国に一番ダメージを与える方法で
一気に叩き潰すつもりです
それ以上に厄介な中国の台頭をどうするかを
考えているのです
これは一種の宗教戦争であり
キリスト教徒の国アメリカは
唯物論国家である中国の世界覇権などは許さない
つまり
悪魔の台頭を許さない聖戦だと捉えています
敬虔なクリスチャンであるトランプ氏は
神を冒涜する唯物論者などは
信じるに値しないと考えています
真の民主主義は根底に神の存在があります
そういう意味では
日本も普通の国になれということは
大いなる神仏のもとの民主主義国家となれ
ということを意味するのです
神仏への信仰は
教育や学問を超え
政党や国家を超える
地球人類普遍のものでなくてはならないのです
【日本の民主主義】
戦後の民主主義は
民主主義の形式だけを
真似(まね)て
民主主義の精神そのものは
完全に入っていません
これは明らかに
ギリシャ的精神における
民主主義ではありません
日本の民主主義には
ギリシャ的な
宗教風土もなければ
宗教的ではない
部分においても
高度な精神的価値を認める
状況がないように思います
日本の民主主義は
作業レベルとしての
民主主義
投票型民主主義ではあっても
精神的価値として
高いものを持っているとは
思えません
そして
日本の国民には
より高度なもののために
奉仕するという気持ちが
ないように感じられます
そうした気概が無くて
国家全体が
ある意味での
負け犬意識になっているように
思います
むしろ
高度なもののために
生きる個人を嘲笑する
風土が
長らくありました
私たちは
これとも闘わねばならないと
思います
そして
目に見えぬ高度なもののために
生きる人間を
養成していかねばならないのです
HS
(青春に贈るp65)