おはようございます みなさん
今年もあと二週間です
ここに来て
トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都に認定する
この発表により
世界中が大騒ぎです
このイスラエルという場所は
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地であるため
各宗教を信じる人々は反発しています
ただ
この3つの宗教は実は一つの教えが根源です
仏教で言えば
悟りを開いた仏陀がいて
仏陀の教えから別れていった
各宗派のようなものです
なぜに
いがみ合って戦争や殺し合いをするのか
仏教徒にはまったく理解できません
一神教の欠点がここにあるといえます
この軋轢の中に
悪魔が潜んでいるのではないでしょうか
それに気付かない各宗教は愚かです
寛容さに欠けていることに気付くべきです
それぞれの主張は善なるものかもしれません
しかし
地球規模で見ると悪に変わることを
愛の神は説いています
愛は与えるものであり
互いに認め合い
愛し合い
生かし合い
許し合うものです
このお互いの煩悩を消すことが
地球平和につながるのでしょう
個人的にも自分の心の中に
悪しき思いを抱き続けていると
心に陰りができ病んできます
すると
色心不二という法則からして
心が病むと色である体にも影響を与え
病相を作り出してきます
肉体的な病を癒やすためには
悪しき心である煩悩の部分を見つけ出し
取り除くことが大切です
本来であれば
毎日今日一日の生活の中で
悪しき思いを起こさなかったか
やるべきとこをやっていなかったのではないか
という反省をして
心の垢を落とすのが一番いいのでしょうが
忙しい日々を送る中で
なかなかそうは行かないところがあります
そこで
年末の師走の時期や大晦日に
除夜の鐘の音を聞きながら
今年一年の間に溜まった
108ぐらいあるその煩悩を消さっていこうという
まとめて反省業を行うというものですね
年末の大掃除は
家など暮らしている場所の
一年の汚れを清める行為
それを心でもやろうということです
心静かに
この一年に何があって
どのような人と巡り会い
どのような思いを抱き
何をなしてきた
その思いを抱いた内容は
果たして
神仏から見て正しいものだったか
恥ずべきものはなかったか
細かく具体的なところまで点検して
来年に向けてRestartを切っていく準備をすることが
大切ですね
この世のことだけを考えるのではなく
悪しき思いに忍び寄ってくる
悪霊や悪魔などと縁切りするためにも
反省業は有効なものです
そして
さらに
正しい宗教による
正しい教えに則り
神仏からの大いなる光を入れる行為は
闇を好む悪霊や悪魔が嫌がるでしょうから
それ相応に有効的だろうと思います
幸福の科学には
高次元から降ろされた
「正心法語」という根本経典や
「病気平癒祈願」
「悪霊撃退祈願」など
様々な祈願や瞑想法があります
正しい方法で
心を清めていくことが
現代社会にはとても重要なこと
特に一年の節目の今の師走の時期は
いい機会かもしれません
一度
人生を振り返って見てはいかがでしょうか
【病気と高級緒霊の応援】
病気の七割程度は
何らかの霊的な原因
悪霊の作用がある
と言われています・
頭痛
目まい
ぜんそく
腰痛
リウマチ
心臓病
胃腸の病気など
悪霊がついているのが
主流の病気は
パワーを入れるか
悪霊を取り除いて
浄仏させるかすれば
嘘のように三分
四分でケロッと
治ってしまいます・
ただこの時に
もちいたのが
会員のみなさまもお持ちの
『正心法語』とか
『祈願文』なのです
これらを
読誦(どくじゅ)すると
悪霊は離れたり
納得して
成仏してゆくのです・
つまり
『正心法語』や『祈願文』は
お寺のお坊さんが
読んでいる
経文のように
人間が書いたものではなく
高級緒霊が各自
書きつづられたものなのです
ですから
その文章は
真理そのものであり
その言葉は
言霊で出来上がっており
声を出して読むと
かならず
高級霊界から導きの光が
サーッと
降り注いでくるのです
病気を治したい人は
私の力を借りなくとも
『正心法語』 や
『祈願文』を
音読すれば
本人の守護霊や指導霊が
協力してくれるはずです
そして
本人が真理を悟れば悟ほど
守護霊たちの協力も
効を奏してくるのです
HS
(新・幸福の科学入門P132)