おはようございます みなさん
昨日早朝発射された
北朝鮮ICBM大陸間弾頭ミサイル発射
世界に大きな波紋を広げています
昨日のブログに載せましたが
このICBMはアメリカ全土に到達できるもの
核爆弾を搭載したICBMで全米を攻撃できる兵器です
北朝鮮が本格的に
この新型の大型核爆弾搭載可能ICBM「火星15型」の
開発を進め
北朝鮮がICBMを大量配備するとなると
アメリカは北朝鮮を核保有国と
認めざるを得なくなります
そうなると
アメリカは北朝鮮と対話しか
戦争回避の手段がなくなります
そして
アメリカファーストを掲げるトランプ大統領は
結果的に日本を見捨てることになるでしょう
そうなると
軍隊のない日本は戦うことなく敗北し
北朝鮮の言われるがままの
隷属国家状態になる可能性があります
つまり
日本は北朝鮮に核攻撃されないように
北朝鮮に巨額の「みかじめ料」を払い続けることになります
その金額は国防に掛ける費用を上回る金額
国家予算5%程度の何兆円単位となるのではないでしょうか
ヤクザの脅しと同じ構図が出来上がってしまいます
ところで
アメリカの戦略はどうでしょうか
昨日
あるスクープの記事を発見しました
それはXデーは近い!
来月の新月の夜前後だというのです
アメリカのトランプ大統領は北朝鮮の
勝手な狂気の行動を許さない
自ら鉄槌を下すというものです
【スクープ最前線】ジャーナリストの加賀孝英氏の緊急リポート2017.11.28
12・18、米の北朝鮮攻撃Xデー警戒
各国緊張の極秘情報
世界最強ステルス戦闘機6機投入の狙い
《米国は、北朝鮮が平和的解決を拒否したと判断した。トランプ氏がついに『北朝鮮への予防的先制攻撃』(正恩氏斬首作戦)を決断し、作戦準備を命じた。第一候補のXデーは12月18日、新月の夜前後》
旧知の米軍情報当局関係者は「この裏には、3つの重大な理由がある」と語った
1つ目の理由は奇しくもこのスクープが出た日に起こりました
2つ目は北朝鮮は10月中旬から核弾頭の量産体制に入った
日本と韓国に潜入した
工作員(日本約600人、韓国約5万人)の動向が異常だ
急激に活発化している
3つ目は北朝鮮への経済制裁が効いてきた
軍部は飢餓状態だ
正恩氏はクーデターを阻止するため
父の金正日(キム・ジョンイル)総書記の命日である
12月17日か
来年1月8日の正恩氏の誕生日前後に
日本海の北部か太平洋上で
核実験(水爆の可能性も)を強行
暴走する可能性がある
正恩氏は“狂気”に走っている
米韓両軍は12月4日から8日まで
朝鮮半島周辺で
史上最大規模の合同軍事演習を行う
ここに
米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22「ラプター」6機と
同F35A「ライトニングII」が3・4機投入されるという
ステルス戦闘機F22ラプターは世界最強でこの演習で初めて
朝鮮半島に派遣される
以前2005年に父である前書記長金正日に対し
当時のステルス戦闘機を自宅上空に飛行させ
自宅に向けて急降下を繰り返すという極秘作戦を行った
金正日は手も足も出ず自宅で震えていたという
金正恩もそこに居たはずであり
その恐怖は忘れていないだろう
米軍関係者は
「正恩氏に対する『白旗を上げろ! 米国は本気だ!』
という最後通告するというもの
記事抜粋
さらにこちら時事通信の記事は
米上院議員の北朝鮮強硬論
米上院議員「このままでは戦争」=高まる対北朝鮮強硬論
時事通信
【ワシントン時事】
米共和党のグラム上院議員は28日
CNNテレビに出演し
北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け
「事態が変わらなければ
われわれは戦争に突き進むことになる」
と警告した
北朝鮮による米本土到達可能な
大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発が
現実味を帯びる中
米政界では強硬論が高まっている
グラム氏は
「(北朝鮮の核・ミサイル開発を)
止めるために戦争しなければならないのなら
われわれはそうする」
と断言
「北朝鮮との戦争があるとすれば
それは北朝鮮が自ら招いたものだ」
と語った
先日来
北朝鮮の船が日本海沖で違反操業しています
報道では食料難を補うために
国を上げて行っているとなっています
荒れた海での操業のなか
北朝鮮漁民が多数漂流・漂着する事件が頻発しています
以下の記載は私見であり
どのマスコミも報じていないことです
昨日は海上保安庁の巡視船が
北海道沖で漂流している船を発見したといいます
救助することを伝えると
船には10人の北朝鮮人が乗っていて
エンジンは壊れていないと言い
救助を断ったと言います
おかしくないですか
アンカーを入れて明らかに漂流している
救助を断るということは
漁民ではないのではと疑われます
先に漂着した8人の北朝鮮人も
エンジントラブルで漂着したと言いますが
荒れた海から
エンジン無しで港に入港できるなど99%ありえません
そして漂着した船は翌日に忽然と消えています
これらのことから推察できることは
日本海で1000隻もの北朝鮮籍であろう
違法操業の船が確認され
日本のEEZ(排他的経済水域)のある場所に集中している
ということは
これらの船はあらかじめ
発射実験を行う着弾点に居て
その弾頭部分を回収するために
1000隻もの船団が待機していたと考えられないでしょうか
だから北朝鮮は漁師を兵士として鼓舞し
ミサイルの弾頭部分を回収を命じたのでしょう
そのために救助を断り
漂着した港の船は日本にいる工作員が
証拠隠滅を図ったと考えれば辻褄が合います
米軍はすべて
把握しているのかもしれません
これらを総合して
アメリカの対処として
北朝鮮の暴走を止めるには
先制攻撃しかないということです
そうなると
当然日本にも相当なる被害が及ぶでしょう
昨日のようにロフテッド軌道で攻撃されれば
迎撃はまず不可能です
その被害は死者100万人を超えるかもしれません
今の日本の北朝鮮に対する空気感は
慣れっこになってしまって
北朝鮮が毎度行うこのミサイル実験は
巨大な打ち上げ花火を挙げたぐらいの
感覚となっていないでしょうか
この日本の平和ボケした国民が
見を覚まされるような事が起きようとしている
そう見たほうがまともではないでしょうか
沢山の人々が
あの世へ還ることになる
これは死ぬも生きるも
まさに天のみぞ知るでしょうが
ミサイルから身を守る準備に合わせて
旅立ちの準備も
しておいたほうがいいかも分かりません
【死後に「後悔しない生き方」とは】
《渡部昇一の霊言》
この世とは〝逆〟でね
自分の自由にならないのに
不自由というか
特に
忍耐して
何か守り抜いて
頑張ったようなものが
すごく輝いて
見えるところがある・
だから
「貧困に耐えているとき」
とか
あるいは
「病気をしたけど
病気に耐えて
そのなかで努力したこと」や
「やがて
その病気から
立ち直ったりしたこと」
みたいなのは
この世的には
値打ちがあまりないように
見えるけど
実際はすごく
値打ちのあることなので・
「……困難とか
苦難みたいなものに
耐え抜いて
信念を貫(つらぬ)いて
人々のために
『いいことだ』と
思うことを
やり続けた人は
たとえ
この世で
遺(のこ)った業績は
小さくても
だんだんに大きなものに
見られていくんだ」
っていうことだけは
はっきりと分かった・
「幸福実現党の党首は
自民党の党首よりも
〝小さい政党〟の党首だ」
と思うかもしれないけど
「その〝その小さいところ〟で
一生懸命
実現しがたい価値を
実現するために苦闘して
マスコミなんかの
無視に耐えて
頑張ってやってきている」
ということはね
天上界で見ている人は
みんな見ていることだから
「どう頑張り抜けるか」
っていうようなところが
次は
「喜び」
に変わることになるから
HS
(渡部昇一 死後の生活を語るp166)