おはようございます みなさん
10月10日の記念日には
何もできなかった北朝鮮
どうやら
トランプ大統領の心を読みかねているようです
歴代の米国大統領であれば
ここまでやって
ここまで言えば折れてくると
読んでいたのでしょう
オバマ前大統領は民主党だったことを
計算に入れていませんね
アメリカは銃社会
先日もラスベガスでその銃による
大量殺傷事件が起きました
オバマ氏であれば
泣きながら銃規制を訴えるのでしょうが
トランプ大統領は違います
銃所持に対して容認派で
銃の使い方や使う側の人間の善悪を問います
民主党と共和党では
銃所持容認派の数が違います
圧倒的に共和党の支持者が銃所持を容認しています
トランプ大統領は共和党です
オバマ前大統領は民主党
共和党が好戦的とは言いませんが
本来の開拓者精神は共和党にあるように思います
要するに悪者はやっつける精神といいますか
強いヒーローを支持する傾向にあるのではと
思うのです
オバマ前大統領のときは
弱者救済的な平等を重んじて
本来の自由の国アメリカの衰退を招いてしまいました
やはりアメリカ的と言えば
「自由」「平等」「個人の権利」の理念
自由が一番に来ないとアメリカじゃありませんね
なかでもトランプ大統領は
古き良きアメリカの象徴的なスーパーヒーロー
悪者対しては容赦なく対峙し排除していきます
いま世界の悪者と言えば
北朝鮮です
トランプ大統領は
恐らくここで強いアメリカを復活するために
容赦なく叩き潰すのは当たり前です
金正恩は甘く見ていましたね
次にアメリカを試すような行動に出れば
北朝鮮はあっという間に消えてなくなってしまうでしょう
金正恩の心は今
焦燥感と恐怖の虜となっています
どうしていいかわからないのです
進むも地獄
とどまるも地獄
後に引くのもまた地獄
しかし
金正恩は決断しなければなりません
周りの側近たちは
イエスマンばかり
愚かな選択をすることは目に見えています
そうなると
北朝鮮は消滅してしまいますね
もう我慢の限界に来ているように思います
このような危機の時に
日本の政治家は
何も分っていない
これはマスコミも同様です
今の政治家を造ってきたのも
マスコミの印象操作された報道の影響が
大きいのではないでしょうか
その責任は重いでしょう
8年前からこの状況を予想し
北の脅威を訴え続けてきた
幸福実現党を無視し
黙殺し続けた罪はさらに重い
大手マスコミの存亡の危機という
反作用となって現れてくるでしょう
今のマスコミの予想など
意味のないこと
耳目を引くことしか報道しないような
偏向したマスコミは消えてしかるべきです
幸福実現党は
厳しい政策もありますが
正論を言い続けています
戦後政治を終わらせ
新しい日本の政治を推し進めます
幸福実現党にこそ
日本の未来があります
【危機のリーダーシップ】
衆議院解散
総選挙へと突入した今
日本的風土の中における
民主主義の
ある種の虚しさを感じている
この国は
言葉によるゴマカシの技術を
選挙で競っているのか
国民を言葉でうまく
騙した者のみが
選挙で勝てるのか
マスコミは印象操作され
また
自らも印象操作して
「マスゴミ」となり果てる…
HS
(緊急出版『危機のリーダーシップ』まえがき、より)