おはようございます みなさん
度重なる北朝鮮のミサイル発射実験による
空襲警報(Jアラート)が北日本の空に響き渡っています
北朝鮮は
「取るに足らない日本列島は核で海中に沈めるべきだ」
このような声明を出しました
なめられたものです
これでは三流国家もいいところ
北朝鮮がバーキングドッグ(吠える犬は弱い)なら
日本は何も出来ないでいる
尻尾を巻いた犬ですね
平和ボケして
国として最も大事な国防を
他国に任せっきりにしてきたことの怖さに
まだ気がついていません
米国トランプ大統領は
日本に対して北朝鮮が核武装するなら
日本も核を持つべきだと言っています
さらに
自分の国は自分たちで守るべきだとも言っています
この言葉を極端に解釈すれば
アメリカが守ってくれるとは限らないと
言っているようにも取れます
北朝鮮はこれを受けて
日本を攻撃してもアメリカは
なにもしないかもしれないと
挑発をさらに続ける可能性もあります
もしかしたら
トランプ大統領はそれを期待して
日本に何らかの攻撃があれば動くという
北の日本攻撃を
レッドラインとしているかもしれないのです
日本国民は国防に対してあまりにも無頓着過ぎました
何度も言うようですが
8年前から北朝鮮のミサイル攻撃の脅威を訴え続けてきた
幸福実現党を無視し黙殺し続けてきた
マスコミ・政治に関する人々が呼び込んだ
日本の末路が見えてきます
以下は行基菩薩の政治霊言です
宗教の国防に対する役割が述べられています
【国家鎮護は宗教の使命】
この国に
阿鼻叫喚地獄を
つくるわけにはいきません
この国が
戦火の下で
阿鼻叫喚地獄になり
あなたがたの
知っている人たちが
爆撃され
ミサイルを撃ち込まれ
多数の死傷者を出したり
あるいは
国としての実体を
成さないような状態のなかを
さまよわなければ
ならなくなったりしたら
当然
国民は
「政治家は何をしていたのか」
と激しく非難するでしょう
しかし
そのときには
もう手遅れでしょうね
その意味で
「国難が近づいている」
ということと
「早く手を打たねばならない」
ということを言うのは
宗教家として
本道から外れていないと
私は思います
国家鎮護
国家安護というのは
宗教としては
非常に大事な
仕事の一つであり
この使命を果たそうとして
やっているということです
HS
(『行基の政治霊言』P27)


