おはようございます みなさん
むし暑い日が続いています
国会では相変わらずしょうもない話を
ワイドショーの如くオーバーヒート気味に
野党の安倍政権追求がなされています
国民はそれを冷めた眼で見ている
もっと他に議論しなければいけない重要な法案があるだろう
文科省も防衛省もなっとらんのなら
存在する意義があるのか
文科省など不要なのではないのか
学校は民間経営の私塾ほうが
学業レベルが上がっていいのではないのか
そもそも学校を造るのに文科省の認可がなぜ必要なのか
もっと自由に高校も大学もどんどん作って
競争原理を働かせ
いいところだけを残すようにすればいいのではないのか
認可制度があるから天下りなどの
温床になるんでしょう
また防衛省なども
自衛隊は軍隊ではなくあくまでも専守防衛のための組織
このような子供だましみたいなことを
まことしやかにいい大人が揃って
議論しているからおかしくなるのであって
改憲するか憲法前文の解釈をかえて
周りは平和を愛する国ばかりではないと
堂々と国防軍と改めてはどうか・・・
などと
昨今の国会の審議をチラ見してたら
ストレスが溜まって浅智慧で考えてしまいます
安倍首相は教育を全て無償にするなどと言って
それを憲法に掲げるなどと言っていますが
学費を無償にして国の知識レベルが上がればいいんですが
国公立の学校ばかりになると
もはや競争原理など働かなくなり
ほんとうの意味での
秀才や天才は現れなくなるのではないでしょうか
今の国公立の学校より私学のほうが人気があるのは
そういうことでしょう
最近また
ベーシックインカムの議論が出ていますが
このベーシックインカムは制度の取り入れ方を間違えれば
堕落に繋がり
人は社会のために働くことが無くなるかもしれませんが
実際に将来的に額に汗を流して就労することが
無くなる可能性があります
それは
遅かれ早かれAIやロボットに
ほとんどの仕事が取って代わられるからです
ホテルや食堂などには人が居なくなり
無人化機械化が進み
移動手段も人の手によらず
AI搭載のバスやタクシーそして電車などとなり
いまの3Kの仕事も
ほとんど機械がやってくれるのではないでしょうか
もちろん人のサービスが受けたい方には
少し高額なレベルでのサービスが受けられるものも残るでしょう
最終のチェックを人間がやるくらいで
単純作業はもうそうなっているところもありますが
今後はさらに進み
熟練作業も機械がやるようになってきます
そうなってくると
人間の余暇の時間が増え
いかに健康に楽しく充実した生涯を送るかを
考えるようになります
障害者殺傷事件から1年が断つようですが
犯人は障害者はこの世に不要な存在などと言っていましたが
これはヒットラーの考え方一緒で
世の中には優秀な人間しかいらない
無能な人間は処分しろと命じ何千万人もの人々が
ガス室で亡くなりました
これと同じ考えが犯人の心の中にはあるのでしょう
社会的に仕事のできない無能な人間は
不要だということでしょう
優秀さだけを捉えれば
これから人間は
AIやロボットに対して
知能や能力が
無知で無能で劣った存在になりますね
でそうなると人間の存在意義とは何か
生きることとは何か
ということが問われてきますね
今後人々の仕事は
人々が喜ぶことはなにか
社会のために何が出来るかなど
心の豊かさを求めるようになるでしょう
そのような時の貨幣はどうなっているのでしょう
人々に受け入れられ対価を払っても
存在できる仕事の場合はいいでしょうが
社会奉仕などボランティアばかりやっていたら
お金は還元されません
そんな時に一律に年齢も収入も関係なく
平等に国から一定額の最低限暮らせられるだけの
お金が支払われるとすれば・・・
これがベーシックインカムの一つの例ですが
大人も子供の関係なく
同率同額で支払われるので
子育てもしやすく
学校も子供に支払われる分で充分まかなえます
そうなると子沢山のほうが
お金もたくさんもらえるし楽しいと
子供を産む方が増えて
少子化対策になるかもしれません
また事業に失敗しても最低限の暮らしが保証されいるので
再チャレンジする起業家も増えてきて
経験豊富な経営者が育つ可能性がありますね
一見良さそうですが
どっかに落とし穴はないのでしょうか
例えば
堕落する人間はどんどん堕落し
ギャンブルやアルコールに依存する人が増えて
治安が悪くなったり
子供のベーシックインカムにまで手を付けたり
悪循環に陥り
自殺者が増えるなどということも考えられます
いずれにしても格差は無くならず
ダメ人間はダメ人間で存在し
またそのような人にも救いの手を差し伸べられる
そんな社会が理想ですね
【真実の世界に目覚める】
「目覚めたる者となるためには」
というテーマを掲(かか)げた
そのなかに
絶対に外してはならない点が
あるとするならば
まず
第一に挙げるべきは
あなたがたは
鏡に映った自分
肉体である自分
服を着て
この世の人間として
見えている自分
その自分が
本物の自分ではなく
「その肉体のなかに宿っている
あなたがたの今の目には
見えない霊的姿
霊体が
本物のあなたである」
ということを
つかめるかどうかということだ
これが出発点である
これを説明し
証明するために
私は
数多くの教えを説いてきた
数多くの天上界からの
霊界からの
天使や菩薩たちの言葉を
伝えてきた
あの世の世界が
確かに存在するということを
あなたがたに伝えるために
そしてそれは
幾年か
幾十年か後に
あなたがたも
赴く世界であるということを
教えている
あなたがたが
仏法真理に目覚めて
この厳しく
困難な世をおいて
光の使命を果たして
この世を去ったときに
あなたがたもまた
こうした
天使や菩薩たちの
仲間になる存在であるのだ
HS
(目覚めたる者となるためにはp12)