おはようございます みなさん

 


暑くなる時期

食中毒や熱中症対策に

水分や水に対する関心が高まる中

全国の水道問題が取り出さされています

水道管などは地下に埋設されているため

全ての水道管の老朽化の調べようが無いのが現実でしょう



以前お寺の墓地をリニューアルさせようと

大きな水汲み場を解体し

コンパクトにさせてその場所に新墓地を新設させた時

解体が進んで墓地を造るのに整備していた時に

墓地の下に水道管が張り巡らされていることが

発覚し大問題になったことがあります

 

その水道管もお寺と保育園の全ての水道のもとであり

相当古い物です

もし老朽化が進み水道管から一気に水が漏れ出した時には

お墓への影響図りきれず

大変な事になってしまうところでした

 

事前に気付いたので新たなラインで

最新の老朽化が進みにくい水道管を埋設することになりました

 

実際に全国各地で老朽化下水道管が破裂し

洪水になったり

道路が大きく陥没し

人や車が陥没したに穴に落ちるなどの惨事もあるようです

 

みなさんのところは大丈夫ですか

 

さらに危険といえば

「マダニ」です

ヒアリが一時危険昆虫として注目を受けましたが

どうやらアメリカでの毎年100人以上が死亡などと

厚労省の広報に上がっていたのがいつの間にか削除され

理由を調べると死亡事例は確認されていないとか

こちらは少し安心したのですが

 

マダニは怖いです

ニュースでは前出の厚労省が

マダニが媒介する感染症に感染した

猫にかまれた女性が死亡していたことを

明らかにして

都道府県や医師会などに

注意を喚起する通達を出したようです

 

ダニ媒介の

「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」で

哺乳類を介して

人が死亡したことが判明したのは

世界で初めてというのです

 

こちらのほうがヒアリより遥かに怖いですね

猫好きの方は要注意です

私も猫好きで

以前に猫を飼っていて

夏になると脚に痛痒い藪蚊に射されたような後が残り

いつまでも痛痒く

だんだんひどくなって

両足に赤い斑点が全体に広がり

背中や首筋にまで広がってしまいました

皮膚科で分からず大学病院で調べてもらったのですが

なんと

猫のノミアレルギーで

家に帰ってよーく観察してみると

クローゼットからベッドからネコノミだらけで

ゾッとした経験があります

 

この死亡した女性(50代)の場合は

弱った野良猫を保護しようとして

噛まれたらしく

気の毒としか言いようがありませんが

野良猫には要注意ですね

 

またマダニは

一昔前まで風土病と間違われていて

山村で同じような症状で村民が亡くなり

当時はマダニで人が死ぬなどと考えていなかったらしく

原因不明の風土病にされていたという記憶があります



症状は

マダニに咬まれてから6日から2週間程度の潜伏期間を経て,主に原因不明の発熱,消化器症状(食欲低下,嘔気,嘔吐,下痢,腹痛)が出現します。
時に頭痛,筋肉痛,神経症状(意識障害,けいれん,昏睡),リンパ節腫脹,呼吸器症状(咳など),出血症状(紫斑,下血)を起こします。

 

 

対策は

森林や草むら,藪など,マダニが多く生息する場所に入る場合には,肌の露出を少なくする。
◎長袖・長ズボンを着用する。
◎シャツの裾はズボンの中に,ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる。
◎足を完全に覆う靴(サンダル等は避ける)を履く 。

広島県感染症・疾病管理センター(ひろしまCDC)より

 

また

防虫スプレーも効果があるようですよ

 

 


【落ち込んでもすぐ復元する力】

 

 

本来ならば

落ち込むはずのところを

「すぐに復元する力」

のある人には

一種の

「威神力(いじんりき)」

が備わってくるらしいのです

 


そして

これがある意味において

リーダーの資質の一つ

でもあるでしょう

 


普通の人であれば

めげてしまったり

落ち込んでしまったり

あるいは

がっかりしてしまったり

するようなところから

どのようにして立ち直っていき

さらにまた

進撃を続けるかということは

リーダーとして

非常に大事な

資質の一つなのです

 


普通はなかなかそのようにいかず

自己憐憫に入ってしまう

期間がかなり長くなるものです

 

 

 

 

HS

 

(伝道の法p99)

◆復元を阻むものに自己憐憫があり、その自己憐憫をする人は自己中心的に見える。やはりできるだけ早く切り替えなければいけません。

 

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