おはようございます みなさん

 

 


北の指導者は

ICBM(大陸間弾道ミサイル)を開発し

自国の民2000万人を人の盾とし

隣国の韓国や日本の人々をも

核ミサイルを喉元に突きつけ

人質に取って

核の小型化開発を進め核弾頭ICBMを

ちらつかせながら

米国と渡り合っています

 

もはや日本と韓国は

単独では軍事行動は出来ず

ただただ

厳重抗議するのみの状態です

 

このような時に

平和を唱える人々に言いたいのです

日本で平和を叫ぶより

北朝鮮や中国に向って平和を叫ぶべきであり

いつ数十発の核ミサイルや生物化学兵器ミサイルが

日本の国土に飛来し

何十万人もの人々が犠牲になるか分からない状態の

日本国内で平和を唱えたところで

何の意味もありません

 

これはまるで

ヤクザに脅された家族がいるとして

家族のひとりが

身内に向かってヤクザには逆らうなと

言っているようなもので

ヤクザの言うとおりになっていると

脅され続け

その内全てを失ってしまいます

 

北朝鮮に脅された日本は

言うとおりにしていると

日本の国は無くなると思ったほうがいいです

 

またそれまでの過程が悲惨でしょう

日本は再び焦土となり

日本人は戦勝国の奴隷となり

北朝鮮の収容所にいる人達のごとく

家畜以下の地獄の日々が想像されます

 

日本は早急に憲法改正もしくは

憲法解釈を変えてでも自衛隊を軍隊とし

まず

自衛のための先制攻撃や戦闘を出来る体制を作り

核兵器も輸入してでも配備するべきです

 

日本はアメリカと一致協力して

一刻も早くヤクザ国家を排除し

ヤクザに支配されている人々を

開放する行動を取るべきです



「悪」を見過ごし

「悪」を放置することも

これもまた「悪」となります

 

 


【地球を愛の星へと育てる】

 

 


「国が進化し

力を持ってきたら

弱い者いじめができる」

ということでは

動物の世界と一緒です

 


戦争の原因はここにあります

 


過去を振り返っても

国力が出てきたところが

戦争を始めます

 


これをさせないためには

道義心

道徳心を高めることが大事だし

「愛の心」

を持つことが大事です

 


何としても

いろいろな力を

総合的に活かして

この地球を

「愛の星」

へと

育て上げたいと思っています

 

私たちは

国防の重要さを訴えています

 


しかしながら

それは軍事大国化して

世界を戦乱のかなたに

持っていこうとしているわけでは

ありません

 


正しい道に

人を導きたいと

思っているのです

 


宇宙人の目から見ても

「この星は護るべき価値がある」

と言われるような

星にしたいし

地球人の言葉として

「私たちがこの星を

愛の力で護るんだ!」

と宣言できるような

星にしたい

 


そうした高次なる心を

持つことが

大事なのではないかと

考えています

 

 

 

 

 


HS

 

(ザ・リバティ 7月号 2017)

 ◆世界のテロと軍事的な脅威が解消され、文化的・精神的なものが求められる時代へ! ◇そのためにも、幸福の科学が発信している思想や宇宙・政治・教育・社会の情報、あるいは、映画や宗教活動をもっと広げていく必要があります。 「愛の星 地球」を目指そう!

 

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