おはようございます みなさん
都議選は自民党が57議席から23議席へ
都民ファーストは6議席から55議席という
自民党惨敗の結果となりました
国政にも大きな影響を与えるでしょう
下村博文都連会長は惨敗の責任を取って辞任しました
前回のブログでは
もはや安倍政権も末期かと書きましたが
予想通り末期的状況にあるようです
都政と国政は違うなどと思っていたら
一気に国民の指示を失い
安倍政権の終末を迎えることになってしまうでしょう
なんとか憲法改正への道は
繋げてもらいたい気持ちはありますが
どこまで続くやらですね
安倍首相の取り巻きが物議をかもしてくれました
最終は文部省絡みの問題ばかりが噴出しました
これは因果が巡ってきているとしか思われないものです
文科省は3年前の2014年10月に㈻「幸福の科学学園」が
認可申請していた「幸福の科学大学」の開設を不可としました
時の文科大臣が件の下村博文氏であり
審議会のメンバーには加計学園問題を暴露した
前川喜平前文部科学省 大臣官房総括審議官がいました
大学申請には膨大な資料の提出（全1万9千ページ）を求められ
審査手続きは申請書類のみとしているのに対し
ネット記事などを参考に不可としました
予定の幸福の科学大学は土地も地元の許可を得て取得し
大学建設も進んでいる最中のことです
この時も下村博文氏は
今回の加計学園同様
裏金を要求してきたように
聞いていますが
幸福の科学学園側それを拒否したという事でした
悪事は白日のもとに
今回の件を見ればよく分かります
因果はいずれは自分自身に巡ってくること
これは安倍政権にも言えることで
安倍政権が幸福実現党の選挙違反検挙に
関わっていたことも
お見通しで
信者でもない三流芸能人がやってきて
選挙活動をしたいからと経費を要求し
10万円の現金を手渡したその瞬間をカメラに捉えられ
買収の選挙違反で検挙しました
手渡しの瞬間を偶然にフォーカスするなどありえないことです
芸能人でも有名な人であればあり得ることかもしれませんが
名前もわからないような胡散臭い芸能人です
裏にはこの選挙区では
小池陣営と幸福の科学の票の取り合いになって
自民党が苦戦を強いられているので
あの悪法と呼ばれる公職選挙法を屈指して
なんとかならないかと官邸からの支持があったようです
これら大きな因果により
安倍政権自らが呼び込んでいるものであることは
明白なのです
神頼みはもう聞きませんよと言うのは
このようなところにあります
政（まつりごと）は本来
神聖なものでなければなりません
狐やたぬきの化かしあいであってはならないのです
悪霊や悪魔の温床となっては
日本の将来は無いと思います
今後起きるであろう
様々な災難や天変地異も
日本に住む人々の想念の在り方によって
因果関係がはっきりしてきます
北朝鮮からのミサイルも同様
日本が呼び込んでいるところもあると
思ったほうがいいでしょう
【悪魔から身を護るための四つの防衛術】
①日ごろの正しい生活と精進力
まず
「日ごろの精進力」
「日々、精進している」
ということが大事です
要するに
他人が見ているか
見ていないかに関係なく
個人的に
精進を重ねていることは
大きな力なのです
また
そういう人は
悪魔から見ても
何となく嫌なもので
長く接触したくない
タイプのようです
②食事・運動・睡眠の
コントロールで体力をつくる
それに加えて 二番目には
「体力をつくること」
も大事です
やはり
体が弱ってくると
悪霊や悪魔を跳ね返せません
また
「睡眠の確保」
も非常に大事です
睡眠不足だと
悪霊や悪魔に対しては
とても弱くなります
③「知的ブラッシュアップ」
と
「情報の取捨選択」
さらに
「知識的なブラッシュアップ」は
常にしておく必要があると思います
やはり
頭が固くなると
新しい事態や出来事に
対処できないケースも
よく見られるので
常に知的刺激を与えつつ
勉強等を続けていくことが
大事なのです
④仕事上
経営上の問題解決をしておく
仕事において
能力的な理由で
解決しない問題を
抱えている場合には
悪霊に支配されると
それを取り除くことは
なかなか難しいのです
したがって
現実的に
自分が背負っている荷物を
もう少し細分化して
片付けるなり
「自分ができる限度は
このくらいかな」
という分限を
知ることが
大事だと思います
ＨＳ
（悪魔からの防衛術p58）
