おはようございます みなさん
もはや
朝鮮半島には破滅への道しか残されていないようです
先般の4月の米中会談では
中国が北へ圧力をかけて
これ以上の核兵器の開発や
ICBMの開発をしないようにするために
中国は米国の北朝鮮への具体的な行動に対して
100日間の猶予を求めました
トランプ政権はそれを認め
中国の北への圧力に期待したようです
ところが
北朝鮮は自制するどころかますますミサイル実験を実行し
ことを急ぐようにミサイル開発進めています
これは北と中国が
裏では手を結んでいるということを意味しています
要するに
習近平は金正恩に
「トランプに100日間の猶予をもらった
その間に北朝鮮が核装備を完璧にして
攻撃できないようにしておけ」
と裏で助言したのでしょう
北朝鮮は
100日間の猶予期間の間に
米国本土へ届く核弾頭ICBMを開発し
米国と対等な立場に持っていこうとしています
すでにSLBMはこの度の実験で完成し
量産体制に入っています
これは米軍の空母も射程距離内にあることを意味します
さらに中国は国内のCIAのスパイ組織を壊滅させました
日本の工作員とみられる6人も拘束しています
すでに米中代理戦争は始まっていると見なければいけません
その最前線は朝鮮半島であり日本列島なのです
厳しい発言が米国防長官よりありました
北朝鮮攻撃すれば「信じられない悲劇に」
米国防長官
米NBCテレビは19日、複数の米国防当局者の話として、北朝鮮が14日に発射した新型ミサイル「火星(ファソン)12」に関して、弾頭が宇宙空間から大気圏に再突入する際に燃え尽きなかったと報じた。再突入が成功したとの見方を示したもので、北朝鮮が目指す米本土に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実戦配備に近づいたことを意味する。
マティス米国防長官は19日の記者会見で、事実関係の確認を避けつつも「極めて高い高度まで上がってから落下しており、北朝鮮は多くを学んだようだ」と語った。
弾道ミサイルには、大気圏再突入の際、高熱や衝撃から核弾頭を保護する技術が必要となる。北朝鮮は昨年3月、大気圏再突入の実験に成功したと発表したが、韓国や米国は認めていなかった。米側は、北朝鮮によるICBM技術の進歩にさらに警戒を強めることになりそうだ。
一方、マティス氏は会見で、北朝鮮の核・ミサイル問題を解決する手段としての軍事行動について「信じられない規模での悲劇が起きる」と指摘した。米軍が北朝鮮の関連施設を先制攻撃した場合、反撃によって同盟国の日本や韓国などへの被害が出ることを念頭に発言したものとみられる。
トランプ政権は「すべての選択肢がテーブルの上にある」として、軍事行動も辞さない構えで北朝鮮に圧力をかけてきた。マティス氏の発言は、軍事行動という選択肢に消極的な立場を示したものだ。マティス氏はまた、日韓や中国などとの協力で、外交的な解決を目指す考えを示した。(ワシントン=峯村健司)
朝日新聞デジタル 5/20(土) 10:40配信
これ以上開発が進めば
ダイレクトな米国本土攻撃に繋がる
今のところ外交的な解決を図ろうとしているが
北朝鮮の出方によれば先制攻撃もあります
韓国も日本も覚悟するべきだということでしょう
【自分の顔を鏡に映してみてください】
気持ちが暗く沈んだときには
鏡を見てください
自分の顔を鏡に映してみてください
こういう人相をしている人に対して
世の人々は
はたして
「助けたい」と思うかどうか
「協力したい」と思うかどうか
暗い顔であってはいけません
力強く生き抜いていくことこそが
大切ではないでしょうか
そういうときにこそ
ニコッと笑って
また
新たな気持ちで
始めていくべきではないでしょうか
HS
『成功の法』 P.85
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