おはようございます みなさん

 

 

遅咲きのさくらもこれからやってくる

春の嵐で完全に終わります

朝の時点では花吹雪が舞っていました

 

空を見上げるとツバメが飛んでいました

ツバメの初見日は

九州地方で3月の初め頃

東北地方で4月の中頃のようです

 

桜が咲くと春の訪れが

一気に季節が進みますね

タンポポの開花に紋白蝶の乱舞

気温も20度を超えて春爛漫です

 


桑田佳祐さんの「明日晴れるかな」の中に出てくる一節

♬季節はめぐる魔法のように🎶

 

 

 

この言葉のように

太陽の周囲を傾きながら回っている地球は

私たちに魔法のような四季を与えてくれます

それに答えるかのように

全ての生きとし生けるものは

様々な表情を見せてくれます

 

桜の花の僅か一週間ほどの開花は

まるで

桜の木の上での転生輪廻を表しているようです

 

私達も地球樹の上で

数々の転生輪廻を繰り返しているのでしょう

 

神仏によって創られた自然の世界は

科学では説明できない

意志を持った魔法のようです

 

 

 

 

 


【地球の創成】

 

 


生命誕生よりはるか以前の地球は

燃えるような火球

火の球でしたが

地球の誕生は

六億年前から

さらに四十億年ほど

遡(のぼ)ったころです

 


「地球は四十六億年前に誕生した」

と言われています

 


太陽での激しい地殻運動等によって

幾つかの星の流出が起きたのですが

そのときに地球が分かれ出ました

 


また

それと同時期に

地球の一部が割れて

かけらとなり

月として

地球の衛星軌道上に

出てきたのです

 


これが地球誕生の真相です

 


地球の創成については

現在

幾つかの説があり

「宇宙のガスや塵が集まってできた」

「隕石がたくさんぶつかり合い

だんだん大きくなってできた」など

いろいろな説明が

宇宙物理学者によって

なされているようです

 


しかし

地球は

宇宙の塵が

集まってできたわけでもありません

 


太陽の一部が

ある種の小爆発を起こし

分かれて出てきたものです

太陽の直径は

地球の直径の

百九倍ぐらいありますが

地球は太陽の一部が

分かれて出たものなのです

 


そして

地球が太陽から飛び出して

回転し始めたとき

さらに

今の太平洋の容積に

当たるぐらいの部分が

分かれて月となり

軌道をつくって

地球の周りを

回るようになりました

 

 

 

 

 


HS

 

(アルファの法p10)

◆太陽の一部が分かれて出てきた地球。

 

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