おはようございます みなさん
日本の政治家が
国内問題でやれ豊洲の汚染問題だ
森友学園は問題あるなどと
将来性のない議論ばかりで火花をちらしている時に
隣国の北朝鮮では一国が消滅しまうほどの
核ミサイルの開発をさらに進化して来ています
先日
北の指導者のNO.2に匹敵する正男氏が
マーレーシアの空港でVXガスによって暗殺されました
さらに
米韓合同軍事演習が行われている最中に
4発のミサイルを日本の排他的経済水域に発射し
うち3発がほぼ正確に同位置に着水させました
このことをどう見るかで
北朝鮮の今後の将来像が変わってくるでしょう
北の指導者は
韓国の内乱をいいことに
さらに揺さぶりをかけ
北の息のかかった勢力を韓国内で拡大し
南北朝鮮半島の統一を考えているのでしょう
場合によって武力衝突も有り得るでしょう
しかし
北朝鮮の内部がどうなっているか想像してみると
かなりの恐怖政治が行われ
指導者本人は猜疑心の塊となって
誰も信じない
究極の孤独状態に陥っているのではないでしょうか
米国のトランプ大統領は同盟国を護ると言った以上
有言実行の人物であるため
北の指導者の早期排除を決めているでしょう
そのためいつプレデター(無人航空機)による
奇襲が起きるか分かりません
その恐怖のため
毎日の居場所を転々と変えて生活をしている
そのような落ち着くときがない状態
常にストレスを感じながら
生活余儀なくされていると想像がつきます
実際に米国の《国家核安全保障局=NNSA》が
《地中貫通核爆弾B-61》投下試験を
前月に空軍と合同で実施したと
B-2ステルス爆撃機を使った
爆弾投下の資料写真とともに公表したのです
米軍の最新兵器の公表は通常ありえないこと
トップシークレットを公表してまで
プレッシャーを与えようとしています
北の指導者は
死刑執行を待つ囚人の心境ではないでしょうか
自国にも信用できる人間がいなくなり
いつ死刑が執行されるか分からない極限状態
しかし
北では最高権力者であるのです
そのような人間が何をするか
恐らくは自国のみではなく
近隣諸国への恐怖による支配でしかないのではないでしょうか
彼の心の中には
支配欲や色欲・酒欲・名誉欲
そして
猜疑心と恐怖と怒りに失望が渦巻いている状態でしょう
完全に悪魔に心を乗っ取られています
悪魔が喜ぶ念いとは
人々を自分と同じような状態に引っ張り込むこと
人々を恐怖のどん底に陥れることでしょう
若く経験が少ないがゆえに
その思いは更に強くなり
米国や周辺各国に決定打をあたえることは近いと思います
日本は将来性のないことを議論している暇はありません
与野党一丸となって
目前の国の危機に対処しなければならないときです
【念いの法則】
念いというものは
よい念いであろうが
悪い念いであろうが
やはり実現していきます
これは霊界の真実です
この世においては
三次元的な妨げにより
それが
多少
鈍る面はあります
他人が
いろいろ介在してきたりするため
なかなかストレートには
いかないことがあるのです
しかし
長期的な意味において
十年
二十年
三十年と時がたてば
人の念いは
必ず実現してきます
それは流れていく
溶岩のようなものであり
だんだん固まっていきます
程度の差や
多少の色合いの違いはあっても
やはり
人は自分の念った方向で
物事を実現します
よいものも
悪いものも
実現します
また
人は
自分が興味関心を抱いた方向に
毎日
進んでいきます
これも間違いのないことです
それが現実です
HS
(幸福の法p212)