おはようございます みなさん

 


国会の野党の質問を見ていると

もっと大きな大事な問題があるだろうという

何とも言えない焦燥感を感じるのは

私だけでしょうか・・・

 


安倍政権を追い詰めたいだけの

あまり意味のない国会質問ばかりで

これで日本の将来を考えているのか

本当に日本の国民のことを考えているのか

大いに疑問です

 

今問題にしている

森友学園の問題などは

ほとんど安倍政権は無関係なことではないでしょうか

昭恵夫人が名誉校長を引き受けたことのみに

なんらかの問題がありそうですが

それは国会で追求するようなことでないのではないでしょうか

 

民進党は手詰まり感があるし

国会審議を欠席してまで

確認する必要があったのか

緊急性があったのか

しかもこの問題

民主党政権のときの政策に大いに関係したようで

完璧なブーメランオウンゴールとなりそうです

 


衆院予算委員会 森友学園問題でも民進党ブーメランが炸裂 大西健介議員の追及が…

産経新聞 2/27(月) 17:58配信

 

衆院予算委員会 森友学園問題でも民進党ブーメランが炸裂 大西健介議員の追及が…


衆院予算委員会の締めくくり質疑で質問に立つ民進党の大西健介氏=27日午前、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)(写真:産経新聞)


 民進党の大西健介氏は27日の衆院予算委員会で、学校法人「森友学園」の問題を取り上げ、安倍晋三首相や閣僚をただした。しかし、勢い余って、きれいなブーメランが大西氏に炸裂。旧民主党時代からの民進党の“得意技”に、いささかの衰えもみられないようだ。

  大西氏は、文部科学省が同学園運営の塚本幼稚園(大阪市淀川区)の教諭に優秀教職員表彰をしたとして松野博一文科相に経緯を尋ねた。

  大西氏「表彰の対象になったのは何回か」

  松野氏「2回表彰している。表彰者の決定は1回目は平成20年12月、2度目は24年12月7日だ」

  この答弁を受け、大西氏は「政権ぐるみで偏った教育方針を推進している幼稚園を後押ししたり、便宜を図ったりしているのではないか!」と攻め立てた。

  しかし、安倍晋三首相は「少なくとも一つは民主党政権時代じゃないですか?」と反論。確かに、1度目は自民党の麻生太郎政権時代だが、2度目は旧民主党の野田佳彦政権時代…。これ以上ない、お手本のようなブーメランが決まった瞬間だった。

 

 

 

どうやら極右に対する左翼系の動きが

そうさせたような気がしますが

あまりここを突くと左翼の活動も右翼系によって

徹底的に叩き出されるだろうし

お互いに潰し合う抗争劇が見えてきます

 

この際その辺の変な膿も出したらいいのかもしれませんが

左翼系も際どいところを

突きにかかったものだなという気がします

 


極右も極左も

共に磁石のÑ極とS極であり

互いに反発しあっているように見えますが

実は一つの磁石です

ひっくり返せば逆転して互いにひっつきあうものです

 

そろそろ本来の

真理の大磁石に戻り

盤石な国会運営をしていただきたいものです

 

 

 


【正しい方向を伝える】

 

 


仏法真理の本は

一冊一冊が巨大な

〝磁石〟

です

 


そういう磁石が

何百の単位で

世の中に出ていき

人々の心を変えていくのです

 


その磁石に

引きつけられた人は

その人自身もまた

磁石に変わっていきます

 


それはちょうど

長いあいだ

磁石にくっついていた鉄が

それ自体もまた磁石となって

ほかの鉄を

くっつけるようになるのと同じです

 


磁石そのものが

他のものをまた

磁石に変えていく力を

っているのです

 

 

伝道も

結局

こういうことなのです

 


「心の法則を伝えたい」

という熱意そのものが

磁石となって

心の法則が伝わっていきます

 


そして

心の法則を知り

その使い方をマスターした人は

真実の人生

幸福な人生を

生きられるようになります

 


さらに

それを自分で味わって

幸福な感覚を得た人が

また新しい磁石となって

それを発信していきます

 

これが伝道の過程なのです

 

 

 

 

 

HS

 

(大悟の法p240)

◆経典「伝道の法」は、人生の真実を伝える磁石です。
◇経典「天照大神の神示」「映画『沈黙』に見る信仰と踏み絵」「女優清水富美加の可能性」は、間違った常識を入れ替え、「神は沈黙していない」ことを伝える本です。

 

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