おはようございます みなさん






今日はマハトマ・ガンジーに学びます

インドの独立を目指して

武器を持たずにインド人の大衆を惹きつけた言葉には

やはり

心打たれる響きがありますね




肉体は色が付いているが

本来の霊的世界にはそのような形や色は無いと言っています

この世は色の世界

それは神仏が創られた魂の修業の場

この世に生きている肉体に魂を宿らせ

有限なる時間の中で

魂修業をさせていただかせている

稀有な場所です



仏教用語で「色心不二」と言いますが

色=肉体と心=魂は一つにあらずです

この世に生きている限り

この肉体と心は一体となっている



つまり車を運転しているあなたが心で

車が肉体のようなものです



若いときはメチャクチャな運転して

事故を起こしたりします



肉体も同じです

羽目を外して酔いつぶれたり

過労で身体を壊したり

人との軋轢で精神的に変調をきたしたり

様々なトラブルを経験します



そのトラブルの中で学んでいくのが

この世の修業のカリキュラムですね



人生30、000日前後

いまの私は残り10、000日生きられるかどうか

子供の頃の時間と今の時間とではスピードが違います

今後の10,000日はあっという間でしょうね

そういう意味で与えられた一瞬一瞬を

大切に生きていきたいものです



この真理を知ってほしいがために

今日も拙い文章を発信しています




日本人の大半に精神的な信仰の主柱がなくなって70年

敗戦後の日本はアメリカに追いつけで

経済戦争を戦ってきましたが

追い越す寸前で限界を感じたのか

足踏み状態になってしまいました




それは日本という国に

世界を引っ張っていくだけの

理念がないからです




その理念はどこからくるものなのか

やはり神仏への信仰心からでしょう




今また

この国に新たな精神的主柱が立てられようとしています

幸福の科学という団体を通じて

新たなる神仏の教えが

今後の世界のリーダーたる日本の

選ばれたる國民に挑んできています




600人を超える支援霊たちが

それぞれの個性を持って

数々の霊言を降ろしてきています

マハトマ・ガンジーもそのうちの一人です







 
【戦争・平和・宗教・そして人類の未来】






《マハトマ・ガンジーの霊言》




宗教を信じる人たちにも

「魂」と「肉体」の違いが

わかっておりません




肉体には違いがある




肌の色にも違いがある




しかし

魂には違いはないのです




魂には色はないんです




人は

神の計画によって

この世に生まれ変わってきます




それについて

完璧に説明し切ることはしませんが

古い時代や

最近の時代に生きた人々が

天国で魂となり

そして

再び地上界に生まれてくるのです




このときは

肉体を持って生きるわけです




肉体は黒いときもあれば

白や黄色のこともありますが

魂には色はありません




ですから

そうした差別は

無知に基づくものだと思います




無意味だと思います




神の目には

われらは平等なのです





世界の人々よ

どうか

互いに愛し合ってください




差別の壁を乗り越え

自らの魂をいっそう透明なものとし

どうか

自らの聖なる使命を

浄化してください




あなたがたは

神の戦士です




すなわち

悪と戦ってください




ただ

愛の力によって




ただ

慈悲の力によって










HS
 
(マハトマ・ガンジーの霊言p103)
◆肌の色は違っても魂に違いはない。
差別を乗り越える新たな世界宗教、幸福の科学。

 

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