おはようございます みなさん

 

 


世界的にロボット産業が飛躍的に伸びていく中

日本は取り残されているようです

日本は規制でガンジガラメの行政

国会で法律を作っては規制し

その後時代が代わってもそのままの規制で

企業の発展や個人の自由を束縛しています

 

国は規制緩和を進め

一つの法律を作るのであれば

関連する法を2つ以上排除するか

緩和するかしなければ

国の発展が止まってしまいます

 

今やロボット産業で首位を保ってきた

日本は横ばい状態で伸びていません

世界では

AI(人工知能)が発達してきて

自動運転システムや囲碁の世界でも

AIは人間の知能を凌駕しようとする状態です

 

実験の段階ですが

国会答弁の下書きまでAIにやらせるなど

もはや知識人の見解すら

不要になってきてしまう時代が来るかもしれません

 

ここまで

AIやロボットが発達すると

人間かAI搭載のロボットか

どちらの存在が大切なものなのか

唯物主義国家では真剣に議論されそうなところですね

 


今後到来する時代には

唯物主義論者は先がない

時代になるのではないでしょうか

唯物主義者では人間はもはや

ロボット以下の存在になってしまいます

 

ロボットと人間を分ける最大の重要な点は

心が有るか無いかでしょう

あるノーベル賞受賞者の科学者は

心は脳に有ると言った方がいましたが

脳は人間の考えなどをまとめたり

身体をうごかす司令塔でありコンピューターの部分です

ロボットで言えばAI(人工知能)の部分ですね

ここに心が有ると言ってる科学者は

何の実験をして証明したのでしょうか

脳に心があるのなら

AIをどんどん発達させれば

感情が豊かになり心ができるのでしょうか

 

心はやはり神仏につながる

人間の尊厳につながる重要な部分で

決して人間が作り出すことのできないものです

 

スピリチュアルな部分であり

宗教的な意味においては

神仏との接点である心は人間の中心であり

肉体的な死を迎えても心は永遠に生き続けています

 

そして

心がある人間であるからこそ

様々な発想を生み

様々な文化を創り出していくことができるのでしょう

 


唯物主義者の限界が訪れる時代が迫っています

唯脳主義者の矛盾が明らかにされます

AIロボットには文明を作り出すことが出来ないのです

 

心のある人間は未来を創り

文明を創り出す力を神仏から与えられているのです

 

 

 

 

「自分の心を変えることで
未来は変えることができる」

 

 


人間には

自分自身を変えていく力があります

 


もちろん

肉体も変わりますが

自分の心を変えることによって

いろいろなものが

変わっていきます

 


つまり

「人生が変わっていき

人間関係が変わっていき

未来が変わっていく」

ということが

起きるわけです

 


そういう意味では

他人から断定的に

「もう

おまえは終わったのだ

駄目なのだ」

などと言われて

「そうだ」

と思ってしまって

はいけません…

 


スタンプでも押したように

「自分は

こんな人間なのだ」

と思い込んでは

駄目なのです

 


例えば

「自分は貧乏人だ」

という

スタンプを押してしまい

「貧乏に生きるのが普通だ」

と思っている人は

それ以上

変わりません

 


しかし

「いや

どんな人にだって

チャンスはあるのだ」

と思っている人は違います

 


やはり

「仕事で成功するには

方法があるはずだ…

自分の身近なお金持ちを見て

その人と自分との違いを

観察しよう

 


そして…

いいところは

まねをしてみよう」

と思うことが大切です

 


また

「まねをしていったら

五年

十年するうちに

いつの間にか自分も

同じようになっていた」

ということは

現実にあります

 


そのように

人生は

変えていくことができるのです…

 

 

 

 

 

HS

 

 

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