おはようございます みなさん

 

 


安倍首相!

もう任期の終わりつつある米国のオバマ大統領と

仲良くしている場合じゃありませんよ

 


ロシアのプーチンさんに見限られ

中国には大虐殺のあったと捏造される

南京問題を放置して

南京に慰霊に来いと言われ

何もかも中途半端で

ただただ人気取りのパフォーマンスだけで

世界が丸く収まると思ったら大間違いですよ

 

そりゃ

マスコミや左翼の連中などは喜ぶでしょう

ところが

米国次期大統領のトランプ氏はこのことをどう思っているのか

考えているのでしょうか

 

おそらく

「もう任期の終わる大統領と仲良くして

何を考えているのか!よほどおめでたい奴だ!」

こんな感想を持っているのではないでしょうか

 

日米同盟の絆を深めるのは

トランプ次期大統領の元においてでしょう

なんとも的はずれで無駄な

真珠湾訪問であることでしょうか

 

これらのことに関して

HS大川隆法総裁は12月7日の講演会で

次のように語っています

 

 

 

以下ザ・リバティwebより

第8回目のテーマは、「来たる時代の宇宙戦争」について。

◆    ◆    ◆

◎アメリカが恐れる中国の「空母キラー」

大川総裁は、アメリカやロシアとの外交戦略を考えるポイントとして、各国の軍事技術に言及した。

例えば、中国が日本に何らかの軍事行動を起こしたとする。

アメリカ軍は、日本を防衛するために駆けつける。その主力は、大量の戦闘機を積んだ空母だ。つまり中国としては、「いかにアメリカの空母をアジアに近づけないか」で、日本への侵攻の成功を左右される。

大川総裁は、中国の空母対策について、こう述べる。

「例えば、中国には、まだ世界のどこの国も持っていないミサイルがあります。それは、千六百キロの距離を飛び、マッハ10の速度
で上空からアメリカの空母の甲板を貫いて破壊するミサイル(東風21D)です。これは、中国しか持っていません。アメリカは
、このミサイルに対抗する手段をつくらなければならないのです」

この東風21Dというのは、「空母キラー」と呼ばれ、米軍関係者に最も警戒されている兵器の一つ。アメリカの空母は、この「空母キラー」を止めなければ、日本に近づけないのだ。


◎「空母キラー」は宇宙で止める

しかし、マッハ10のミサイルを迎撃するというのは、現実的ではない。ミサイルを止める現実的な方法は、ミサイルの軌道をコント
ロールするシステムを破壊することだ。

そのシステムの中核になるのが、宇宙空間にある人工衛星だ。これで「アメリカ軍の空母がどこにいて、どう動いているか」を捕捉す
ることで、中国はミサイルの軌道をコントロールできる。

つまりアメリカ軍の課題は、中国の「目」である人工衛星を破壊することになる。


◎「宇宙戦争」で日本は蚊帳の外

同じことは、中国の立場からも言える。アメリカから飛んでくるミサイルを阻止するためには、そのミサイルの「目」になっている人工衛星を破壊すればいい。そして、
アメリカ軍最大の弱点が、その衛星インフラだとも言われている。中国は、「空天網一体」(空・宇宙・サイバー空間での作戦の一体化)という考えの元、敵の人工衛星を破壊するミサイルやエネルギー兵器を開発している。

大川総裁はこう語る。
「次は、『宇宙戦争の時代』に入るのです。それは、『どちらが先に、相手の人工衛星と宇宙ステーションを壊すか』という戦いです。そして、その戦いは、コンピュータの系統を狂わせてしまうという戦いから始まるわけです。そのとき、日本はまったくの蚊帳の外に置かれることになるでしょう。しかし、これこそが、すでに秒読みが始まっている『次の戦い』の真相なのです」

次の時代の戦争は、ミサイルの撃ち合いでは始まらない可能性が高い。まずは、宇宙空間にあるお互いの「目」(人工衛星)の潰し合いから始める。そして相手の「目」を破壊された段階で、相手の銃口はもうこめかみに当てられたも同然。そこで戦争は終わる。

つまり、日本が手を出せないほど、次の時代の戦争は高度化しているということだ。


◎日に日に高まる軍事同盟の重要性

この宇宙空間での軍事技術が卓越しているのが、中国、アメリカ、そしてロシアの三カ国だと言われている。こうした前提を踏まえた時、「米露といかに強固な関係を築くか」が、日本の安全保障の根幹になるのは当然のことだ。

本欄で報じてきたように(関連記事参照)、大川総裁は安倍外交の行く末に危機感を示している。
先般の日露首脳会談では、北方領土の返還問題も、日露平和条約についても動きが見られなかった。大川総裁は、この結果も欧米の対露経済制裁に参加した時点で見えていた失政とした上で、「北方四島の問題をいったん棚上げしてでも、平和条約を結ぶべき」と述べる。

アメリカとの外交においても、真珠湾訪問などで、任期を終えつつあるオバマ大統領のご機嫌取りをしている場合ではない。「在日米軍撤退」をちらつかせるトランプ新大統領に、同盟強化を望む意志をはっきり伝えた上で、不公平な軍事費用負担の是正に、向き合わなければならない。

2017年の外交を考える際の鍵は、「宇宙戦争における日本の圧倒的な無力さ」だ。

(本記事は、大川総裁著『繁栄への決断』より、一部内容を紹介したもの)。

 


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この危機感を持っているのは幸福の科学であり

幸福実現党なのです

危機を迎えるのはよその国ではなく

日本なのです

 

そのことにいち早く気付くべきです

そして

気づいたなら声を上げましょう

「このままの安倍政権では危ない

いつまでもパフォーマンス政治をやっている場合ではない

政治にしっかりとした日本の立場と理念を打ち出せ!」

「韓国の大統領を見よ!

国の舵取りを一つ間違えたら明日は我が身であると心得よ!」

と言いたいですね

 

 

【情報力】

 

 


情報力が充分でないと

正確な判断を

下すことができず

不正確な判断に

基づいて取った行動には

失敗が多いということです

 

ですから

重要な判断を

しなければならないと

思うようなときには

それなりの

情報をきっちりと

集めることが

大事です

 


いや

むしろ

平素からいかに

情報を充分に集めているか

そして

それを分析しているか

組み立てているかということが

大事になります

 


とにかく

失敗していく人をみると

情報に疎(うと)いことが

多いわけです

 


しかも

その人にとって

いちばん知らなければいけない

肝心かなめの

情報を知らずに

それ以外の情報ばかりを

集めているような

人もいます

 


カンが鈍いというのが

これに

当たるかもしれません

 


ですから

こうした情勢観察

情報分析というものは

非常に大事なことであって

この際に

いかに冷静になれるか

冷徹になれるか

ということがポイントです

 

 

 

 

 


HS

 

(ダイナマイト思考P97)

◆エル・カンターレ文明建設の高次元情報をしっかり受け止め、時代の流れを鋭く見抜いていきましょう。
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