おはようございます みなさん
2016年12月徳島の川島というところに
非常に霊的に重要な施設が
プレオープンしました
この場所は宇宙的聖地であり
宇宙神と崇められる
根本仏像が建立されました
将来的には
中東のメッカと呼ばれている地域がありますが
これに匹敵する
いや
それ以上の巡礼の地となることでしょう
早速
参拝してきました
その根本仏は
多次元宇宙を両手に抱えて地球から生えていました
7・77mの大きな黄金の仏像です
圧倒的な光が溢れ出し
私の霊的感性に強烈な衝撃を与えました
まるで温泉に浸かりすぎて
めまいがするような感覚を覚えました
私は
HSの信者がまだ1万人にも満たない時に
この教えに触れました
それは1冊の本からでした
本を手に取り数行読み始めた時に
意味もわからずとめどなく涙が溢れて
活字が読めなくなってしまいました
肉体的には理解不能で
なんだろうこの感覚はと思っていましたが
その時と同様の大きな衝撃の光に触れた感覚が蘇り
再び涙が溢れてきました
私は4年ほど前に
2500年前に釈尊が説法したという
インドの霊鷲山に行く機会を得ました
そこは
当時は栄えた大都会だったということでしたが
今ではその形跡すら見ることが出来ません
町並みは無く
原野が永遠と眼下に広がっていました
そして
プレオープンしたこの川島の地も
流れも清き吉野川を一望にできるほどの
静かな原風景があります
一万人にも満たない信者だったHSが
30年近くたった今は全世界に広がり
何千万人という人数になっています
しかし
私は驚きません
当初からこうなることは分かっていたことです
諸行無常
諸法無我
涅槃寂静
そして
光明荘厳
仏の四法印です
すべてはこの地から始まっているのです
約30年前に
この地において支部長の前座で
川島のみなさんを相手に挨拶をしたことを
思い出しました
「今は何も気付かないでしょうが
将来的には川島のみなさんが誇りとするような
大きなうねりとなって現れてきます」
そのようなことを言いました
そして
今
宇宙からの源流の光が流れ出す
巨大な光源が出現しました
さらに時が進んで
10年後
30年後
100年後の未来の川島の様子が見えるようです
あるいは転生してこの地に参拝しているかもしれません
その時にはさらに巨大な施設となって
根本仏を崇め
魂の洗い流しをするために
世界中から絶え間なく多くの人々が
訪れていることでしょう
そして
裏山の標高700m付近に77mの
巨大な根本仏が建立され
世界を見渡す姿が見えます
世界はここから始まったのです
【宇宙即我】
第一段階の宇宙即我は
狭義の太陽界
すなわち
如来界の上段階で得る
宇宙即我です
それは
ソクラテスのような
如来や
あるいは
日本神道系では
天御中主神という方が
かつて
経験したものです
彼らの
宇宙即我というのは
肉体をこの地上に
置きながら
魂がこの肉体を離れ
限りなく上昇し
拡大して
地球というものを
眼下に見下ろし
地球が
小さな球のように
見える
という意味での
宇宙即我でした
そして
この上なら
第二段階の宇宙即我として
「銀河即我」
という境地があります
この銀河即我という境地は
自分の意識が
銀河系の大きさまで広がって
地球が
小さな細胞に
見える境地です
どういう境地であるか
と言うと
大宇宙というものが
ひとつの
生きもののように
見える境地なのです
この第三段階の
宇宙即我の境地に
到達しますと
たとえば我々が
「銀河」
と呼んでいる部分
地球から見た
銀河と言われている部分などは
ひとつの
心臓のように見えます
そして
「太陽系」
という太陽を中心とする
惑星群などは
一本の動脈のように
見えてきます
宇宙の中心部から
神のエネルギー
光というものが
送り出され
銀河という
心臓をとおり
さらに
太陽系のほうに
力強く送り出されて
太陽を中心として
地球や金星や
その他の惑星に
つながる大動脈を
流れてゆく姿が
見えるのです
HS
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