おはようございます みなさん

 


今年(2016年)

もう後わずかとなりました

様々な出来事がありました

天変地異もありました

熊本が壊れました

太古から祀られている神社が崩壊しました

 

その前に今上天皇の生前退位のご意向がありました

この神社の崩壊と何か意味があるのかもしれません

 

天皇は日本の象徴である前に

日本神道系の最高神官であります

その天皇が退位をして

一般人と同じ感覚になるというのは

一体どういう意味なのでしょうか

譲位ならいいでしょうけど

自ら位を退くと言うのは

なにか違和感を感じます

 

韓国では現職大統領が国民の手で

引きずり降ろされようとしています

 

アメリカではマスコミの批判をもろともしない

トランプ氏が次期大統領に選ばれました

 

 

来年はさらに大きな変革が予想されます

トランプ大統領ははっきり意志を示し

大きな波紋を世界に与えることになっていきそうです

日本のマスコミはその予想外の出来事が

まったく理解できないことだろうと思います

 

大きな天変地異も起きるかもしれません

戦争の足音が聞こえるような出来事も

起きる可能性も高いのではないでしょうか

 

日本は政治が低迷して

すべてが裏目に出るようです

すでに安倍首相がアメリカ大統領選に際して

まずにクリントン会いに行き

トランプ氏が勝てば就任前に会いに行き

批判を浴びれば

ハワイで余暇を過ごすオバマ氏に会いに行くようです

先が読めていない情けない対応ですね

 

先の見えない政治家が国を治めていると

ますます日本は苦しい立場に立たされるのではないでしょうか

 

厳しい時代がやってくるようです

このような時代には先の見えるリーダーが必要です

宗教政党幸福実現党を国会に送らなければいけません

幸福実現党の助言を政権が取り入れて

国家の舵取りをするべきだと思います

 

 

 

 

 

 

 


【「勢力均衡」と「世界秩序」】

 

 


キッシンジャー…(は)

まずは

「世界秩序をつくることの大事さ」

を言っているはずです

 


ですから

「平和というのは

単に

こうある存在ではなく

やはり

『世界秩序をつくろう』

ということが成り立って

平和は樹立するのだ」

ということで

「世界秩序をつくろう」

という動き

そのものを認めているわけです

 


そうなると

そのための戦争も肯定し

「世界秩序をつくるための

戦争というのは

方向性としては正しいのだ」

という考えも出てくるんですね

 


「バランス・オブ・パワー」

「力の均衡」

のところも出てくるんだけれども

最初には出てこないで

まずは「世界秩序」

あるべき秩序を

つくるための努力があって

平和が来るのが望ましい

 


そういうかたちがつかないというか

戦争によって

その正邪を決めたり

秩序をつくったり

できないような

場合には

次の段階として

「バランス・オブ・パワー」

のようなもので

平和を保つ

というのもありえるのかな

ぐらいの感じに

だいたい読めるのですが

 

 

 

 

 

 

HS

 

(国際政治学の現在(いま)P35)

◆大川隆法総裁と大川裕太常務との公会対談集です。世界最高峰の国際政治学対談、ここにあり。
◇すごい!毎週日曜日の政治対談番組に流したい。
 
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