おはようございます みなさん





2016.9/28NKHのためしてガッテンで

瞑想が脳の力を目覚めさせるということで

瞑想を科学的に分析し

瞑想の素晴らしさを取り上げて放送していました





確かに瞑想は心が落ち着くストレス解消法になるでしょう

科学的に脳波を計測してみると

海馬の部分に変化が現れ

小脳や脳幹の容量が増えるらしいのです

それによって

物忘れなどが減ってきて

脳の活性化が進むといいます

現代科学で解ることはこのあたりまです



通常の瞑想状態では

心が落ち着いたときに現れる

α波(アルファ)が脳波に現れ

リラックスした状態になります



日常の生活や

仕事や作業をしているときに出ている脳波は

β波(ベータ)で様々なことを考えている状態です

長くこの状態がつづくと

ストレスが溜まり

肩こりや疲労が重なってしまいます



ですから

時折α波の状態を意識的に作ってやることが

精神的にも肉体的にも健康が保たれるということでしょう



さらに

僧侶やヨガなどの瞑想を常に取り入れて

生活している人たち

言わば瞑想の達人とも言える人たちが

深い瞑想に入ると

θ波(シータ)という脳波が出るようで

深睡眠と言うか

顕在意識の部分が消えていき

眠って夢を見ているような状態で

潜在意識の方の脳波が出てきます



これがプロ級の瞑想状態です



ここまでいけば本当の瞑想状態となるのでしょうが

これにはスピリチュアル的な要素が入ってきます

宗教的なPOWERが必要で

番組では仏陀の瞑想に言及していますが

仏陀は潜在意識のさらに奥にあるδ波(デルタ)が出る状態の

いわゆる霊界世界に意識が言っているのです



ここまで行くと

完全に体から心が抜け出し

生きながら霊界を探訪するようになります

釈尊がお篭りをしていたのは

そのためです



霊界はこの世とは違い

時間に縛られない世界で

あらゆる時代の人々がそこに存在しています


それらの方々から意見を聞いたり

影響を受けたりします

釈尊が覚醒して大悟を得たのは

菩提樹のもと降魔成道のときです



悪魔からの影響を受け

悪魔を見破って降魔成道となったのです



ですから

通常の瞑想は

ここまで行くと悪魔の朝鮮を受けたりするので

ころっと参ってしまう恐れがあります

法力の強い悪魔もいるようですから

通常の人間は正論だと思ってしまうようで

大変危険です



NHKではその辺りのことは当然理解できず

科学でも証明されないために

瞑想を薦めていますが

宗教的なバックボーンがない場合は

反省瞑想から入ることが基本です



それと

番組の最後の方でもありましたが

家庭が幸せになるような瞑想なども

いい方法だと思います



それ以上の深入りは危険です

深く入ると心と体が離れてしまい

そのスキにとんでもない者に

体と乗っ取られる可能性まあるからです



最近の安倍政権を見ていて

独裁者に有りがちな

暴君政治の兆候が現れていることを

HSではいち早く察知して

警告をしています

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

初診の謙虚さを忘れてはいけませんね

なんでも自由にできると思うところに

悪しきものが忍び寄ってくるのです







【政治権力とは何か】






私は原則

「殺人剣」は使わない




「活人剣」のみを使うように

心がけている




だが本書の

「太刀(たち)の斬り込み」は

安倍首相には

暴挙に近く感じられることが

わからないわけではない




権力者特有の

病(やまい)というものが

あるからである




「絶対権力は絶対に腐敗する」

(アクトン卿※きょう)という言葉が

永遠の真理であるかどうかは

わからない




しかし

信長と秀吉も

ヒトラーも

晩年は強度のストレスのため

神経質になり

政権運営の重みゆえに

暴君(ぼうくん)のように

ふるまったことは確かである




(旧)民主党政権下で

野党であった頃の謙虚さを

安倍首相は

三~四年で忘れてしまったらしい




味方が敵に見え

諫言(かんげん※いさめること)が

絶対悪に見えるよいになったら

すでに亡霊に

取り憑(つ)かれていると

言わざるを得ない




尊いものを見失ったなら

民主政が

政治家自身の手によって

暴政(ぼうせい※タイラニー)に

転落するのは早かろう













HS
(自称〝元首〟の本心に迫る・安倍首相の守護霊 霊言P3まえがき)
◆警視庁を事実上指揮する首相の〝深層心理〟をリサーチ。



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