おはようございます みなさん




民進党の党首選挙では蓮舫さんが

ぶっちぎりの当選でした

しかし

この蓮舫さん

二重国籍だったことがバレて

謝罪会見を開いたような党首です




日本の国会議員が何年間も二重国籍のまま議員を続けていたなど

ありえない話であり

日本では二重国籍は国籍法違反でしょう



そんな人間を党首にする民進党は腐っているとしか思えません



国民をバカにしています

批判する野党では無く提案する野党などと言っていますが

彼女が提案したことは第二位の提案

中国に留学経験があることから

中国と親密な関係を築こうとしていることが見え隠れします

要するに最後は中国の属国の第二位国ということでしょう

このような

破れかぶれの堕落した野党に将来はないと思います

失敗したらリセットして

名前を変えて出直しです

飲み屋の姉ちゃんじゃあるまいし

「ええかげんにせえよ!」と言いたいです



また

自民党安倍政権も延命のみを必死になって考えている

末期的症状ではないでしょうか




企業経営にまで口出しして

民間企業に内部留保を吐き出せなどと言う

経済産業相の発言

「税金下げてやったのだから金回せ!」と

あからさまに言う大臣

「じゃあ日本から出ていきましょうか」と言うことになりませんか

最近の政府は押し付ける一方の

社会主義体質のようです



日本の国民は本当に可哀想です

報道機関からは偏った報道ばかりで

民意を操られ



政府からはマイナンバー法で個人情報を一手に握られ

税金逃れが出来ないよう

二重三重の重税を課そうとしています




選挙ではバラマキ政策を行い

公然と政権による選挙買収が行われています

その結果国の借金が湯水のごとく増えているのです

国の借金が増えたので社会保障費が将来不安になると

また

消費税を上げます

そして

バラまく

この繰り返ししか脳のない政治家たち

挙句の果ては

中国共産党独裁政権と変わらないような

独裁社会主義国家を目指しているようです






【「この世にも意味がある」
と捉えた天台大師の哲学】






「この世はすべて空である」

といえば

そのとおりで

釈迦の遺(のこ)っている

言葉としては

そのようにも見えます




「この世は空であり

虚仮(こけ)

つまり

偽りの世界ではあるかもしれない


それを否定した世界が

実相の世界だ」

と考えがちではあるでしょう




しかし

それだけであれば

みんな

この世を去ったら

帰ってこないことが

いいわけで

この世で次々と

人が生まれて修行していく

意味がありえないのです




「釈迦の教えが

そういうふうに

伝わっているとしても

ちょっとこれには

まだ矛盾があるであろう


やっぱり

この世には

何かほかの意味があるんだ」

ということで

「空(くう)」

「仮(け)」

「中道」

の教えを説いていったわけですね




つまり

「あの世(空)と

この世(仮)の

両方を見ながら

その中道のなかを

生きることが大事だ」

という教えを

説いたわけです












HS
(天台大使師 智ぎの新霊言P55)
◆三諦円融(さんたいえんゆう)は《経典「悟りの挑戦 下巻」P52(『中道からの発展』1992年5月岐阜メモリアルセンターにての説法)
◇常に霊的な視点と、この世的なる発展・向上・繁栄の視点の両方を忘れずに努力精進していくことが「中道からの発展」

天狗.jpg



野狐禅.png