おはようございます みなさん




昨日の続きになりますが

最近のペースメーカーは日進月歩の技術の進化と

医学の進化により

大変よいものとなっています



私の知り合いの奥さんは

今から20年以上前にペースメーカー手術を受けたのですが

全身麻酔て胸部から腹部にかけて鍵の字に開腹手術をして

死ぬ思いで

弁当箱ほどの大きなペースメーカーを入れていました



それが今や五センチほどメスを入れ

局部麻酔による手術で約二時間

術中には医者と話をしながら行います

ペースメーカーもスマートフォンほどの厚みで5センチの楕円形

術後患者の状態によって遠隔操作によって機能調整ができます



電池の寿命は5年から10年とアバウトですが

それは人によって機械のサポートの回数が違うため

電池の減り方も違うようです

私の場合は術中に下の脈拍を60回に設定していたので

夜になると自脈が減り60回を下回ると

作動して気持ち悪かったので

退院前の業者説明のときに執刀医の元で50回に変えてもらいました



私は将来的にはスマートフォン充電のように

「自宅で充電できるような装置ができるんではないか?」

と言っていたのですが



電池の寿命より機械の進化のほうが早いので

5~10年したら新しい機械に取り替える方向で

開発しているとのことでした



私のペースメーカーも

磁気の影響を受けるMRIも条件付きで対応できる最新のものです




アメリカ製のチタン合金

いつものかかりつけの医者が言うには

様々禁止事項を言われるがあまり気にする必要はない

普通通りに生活してくださいということです



手術して次の日には普通に歩いてトイレに行き

八日目にはシャワーを浴びることが出来ました

また抜糸などももなく傷口もとても綺麗な状態です



ペースメーカーを入れるにあたって

一番心配なことは機械の停止による

心臓に与える影響でした



ペースメーカーの業者さんが最後の調整に来た時に

色々聞いてみました



最近北朝鮮が核兵器を開発して

核攻撃を受ける可能性もある

被爆地50km圏内にいた時に電磁パルス波を受けた時にはどうなるか

と聞いてみました



電磁パルス波は実験段階で言われていることなので

実際にはどうなるかわからないが

仮にペースメーカーが機能停止しても

素の自分の心臓の脈に戻るだけで

すぐにどうこうはないが

早めに病院に行って処置したほうが良いとのことでした



心臓外科に務めていたナースさんによる話では

今までペースメーカーによる不具合は経験したことはない

リード線の切断とか離脱などで再手術は何度か経験したとのことでした

だから

リード線が安定するまで2月ほどかかるので

その間は十分注意したほうがいいということです



特にリード線は気をつけたほうがいいようです

埋め込まれた側の腕

私の場合は左腕ですが

ラジオ体操などで

思いき入り上に上げたり伸ばしたりするのは避けたほうがいい

毎日のことなので

365日やると10年間で

3650回のリード線の曲げ伸ばししたことになります



その結果

リード線に不具合が生じると

電池交換手術だけではなく

今回と同様の手術を

もう一度やらなくてはならなくなるようです



さらにネットで調べてみると

出て来ました最新のペースメーカー

まだ普及はしていないようですが2016年4月14日に

米FDAの認可を取得したようです

ついこの間のことです

心臓に埋め込むタイプのものでリード線もなく

充電も遠隔充電できるもの

やはり考えることは同じでした

詳しくはこちらに世界最小のワイヤレスペースメーカー



大きさはなんと

iphonのライトニングの差し込みを

少し大きくしたぐらいです

ついにここまで来たかという感じですね



科学や医学の進化もすごいものが有ります

しかし

それをも凌駕する神秘の力はなんでしょう

幸福の科学大川隆法総裁先生は47歳の時に心臓が停止したのです

医学上では死んでいる状態だった

以下はその時の様子が書かれている書籍からの抜粋です




「エイジレス成功法」P.72より



車の中で胸が締め付けられるような感じあったのです

「これはちょっとおかしいなあ」

と思ったものの

私は悪霊体験が非常に多いので

そのときは

「まあ 悪霊だろう」

と思っていました




(中略)



「いつもより少し具合が悪い

一回ぐらい健康診断をしてみようかな」

と思い

病院へ行きました



(中略)



そして

「心臓」の検査のところへ行き

ホルター(電極)のようなものを付けて心電図をとっているときに

医者の顔がみるみる白くなり

青くなってい行くのが分かりました

ただ

私には何も言わないのです

そして

「家族の方を呼んでください」



(中略)



救急車で大病院に送られる


病院に着き

医者を見ると

「う~ん!

君は昨日死んでいるはずだ」と言うのです

さすがにこれには参りました



(中略)



「昨日

調子が悪くなったのは

心筋梗塞だ

これは絶対に死んでいるはずだ

なのに生きている

おかしい」と言われました



(中略)



心臓が収縮していないということは

つまり

「死んでいる」ということでしょう

「水が溢れて肺気腫になっていて

もう心臓は動いていません

だから

死んでいるはずです」と言われました

「死んでいる」と言われても

思考力はあるし

口は立つし

ご飯が食べられるのですから

これでは納得いきません



(中略)



ただ

翌日はまだ生きていたので

朝起きてから

看護師に便箋をもらい

ベットを起こして

総合本部の理事長宛に仕事の指示を書いていました

すると

それを見た人がギョッとしたのか

「まだいきていたか!」という感じで

目が大きくなっていました



(中略)



医者から

最初は

「死んでいる」と思われて

次に「1週間以内に死ぬ」となり

さらに

「一ヶ月以内に死ぬ」

「年内に死ぬ」

「1年以内に死ぬ」

「五年以内に80%以上の確率で絶対に死ぬ」

などと言われましたが

もう嘘ばかりで

全部外れました

とにかく悪質な易者のようなレベルで

病名もコロコロ変わっていきました

(エイジレス成功法P.72~81)


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これは総裁の実話ですが

結局7人もの医師が死亡判定をしたそうです

通常心臓が拡張した場合にはもはや縮まないので

臓器を機械に入れ替えるしかないのですが

ご自身で心臓を縮めたようで

医者は相当びっくりしたようです



これはあくまでも救世主レベルのお話で

通常は死んでしまいます

私達のレベルでは足元にも及ばないことですので

勘違いしてはいけません

いくら自分が

中道に生きていると言っても

大きな偏りがあるのが通常の人間です

その勘違いは増上慢となって死神の虜になってしまいます



ただ

信仰の力はものすごいものがあるということを

身を持って実践されたまでのことでしょう





このように

その道で頂上を極めた方々は

同様のようなことがあるのでしょう

相撲界の頂点を極めた

千代の富士は小兵ながら腕力で相撲をとっていたところ

力士としては致命傷である脱臼を何度も経験しています

ところがそれを筋肉の鎧を身につけ

脱臼から守ったという奇跡の身体を作り上げたのです








【名横綱・強きこと神の如し】






富士山の頂上に登る道は

色々とあるけれども

どの道をたどっても

頂点を極めた方の言葉には

キラリと光ものがある




千代の富士関の

生き方のコツをうかがっても

宗教家の私が感じ

実行しているものと

相通じるものが多かった




本書は

人生の「修業学」「成功学」

として読まれても

よいものだと思う




また

「努力論」や「帝王学」

にも通じるところがあると思う




筋肉を使ってのスポーツなのに

「美」や

「芸術」「勝負学」

そして「宗教の原点」

にまで話が及ぶのは

さすがだと感じられた




「ウルフ」

と呼ばれた名横綱の言葉に

奮(ふる)い立つ若者

中年

壮年も多かろう













HS
(元横綱千代の富士の霊言・あとがき)


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