おはようございます みなさん





8月24日はイタリアでM6.2・ミャンマーでもM6.8の地震

立て続けに巨大地震が発生しました

イタリア中部のアマトリーチェの町は建物のほどんどが石造りで

壊滅的な被害を受けています

これまでに確認されている死亡者数は250人以上(ロイター通信)

イタリア中部地震

ミャンマーでは70近くの仏塔が倒壊し

3人の死亡が確認されているということです




以前より警告的な記事を載せまていますが

地球がおかしい

さらに何があってもおかしくない状態にあります



8月に入ってから

日本では4つの台風の影響を受けました

まず台風7号が8月17日に北海道に上陸

これを皮切りに9号・11号と立て続けに

数年に一度しか来ない台風が北海道に上陸

どうせ来ないだろうとたかをくくっていた道産子たちは

大慌てです

今更ながら台風の怖さが身にしみているのでは・・・



そして

さらに4つ目の台風は猛烈台風となって

日本列島に襲い掛かってくるようです



この夏

天災は世界各地で多発しています

アメリカでは8月14日南部で記録的豪雨

洪水により7000人以上が救助された

アメリカでは毎年のように記録的な豪雨のニュースが

流れています



7月末インドではモンスーンの影響で豪雨で洪水が発生

300人以上が死亡

数十万人が避難

去年の12月に引き続き大きな災害です



中国でも7月には台風などの影響で

各地で水害による被害が続発しています

情報統制されているためにほとんど報道されていません



天災は自然災害だ!

では済まされません

人心が荒廃すると

その反作用として起きるものです

世界的に現代の人間は

進化した科学を信仰し

「科学ですべて証明される」

「科学の力ですべては解決する」

そのように思っているのです

科学がバベルの塔になってしまっています

親たる神への信仰から遠ざかっています



この世とあの世は密接に繋がっています

あの世は思いがすべての世界です

であるならば

あの世と密接に繋がっているこの世も

この世で人々が思ったことが時を経て

大きな反作用として起きてきているのでしょう



今こそ神の心を知るべき時ではないでしょうか

神は自然災害という形で

地上の人間に警告を与えているのです




地球は今

さらに何が起きてもおかしくない状況にあります






【あの世は「思いがすべて」の世界】






人間はさまざまな

「思い」

を持ちますが

地上では

その実現はストレートではありません




たとえば

心に何かを思っても

揺り返しが来ます




悪いことをしようと思っても

「やめておこうか」

「やっぱりやろうか」と

行きつ戻りつします




また

よいことをしようと思っても

なかなか実行できなかったりします

この世においては

そうした中途半端さがあります




ところが

あの世は思ったことが

即座に実現する世界です




あの世の世界では

思いがストレートに

実現するのです




その意味で

霊界では

「思う」

「考える」

ということは

まさに真剣勝負です










HS