おはようございます みなさん



昨日はついに北朝鮮のミサイルが

排他的経済水域にまで着弾しました

確実に日本の国民を狙って

攻撃態勢は整っているとアピールしています

日本の国民を外交カードにおいて

人質にしようとしているのです



政府の対応は

『何も出来なかった!』というのが実情でしょう



ただ

排他的経済数域にミサイルが落下したという事実のみの発表で

日本政府の反応は「許しがたい暴挙だ」

そして

「断固抗議する」だけです



次は日本の内陸部への攻撃を想定しておくべきです

しかも核弾頭ミサイルであれば

被害は自然災害どころではなく

一度に何十万~何百万人もの命が奪われてしまいます

仮に水爆が首都圏に着弾すれば

一千万人を超える死者が出て

日本の全ての機能はストップし壊滅状態になります



こんな悠長なことでいいのでしょうか



さらに

マスコミは情報統制が敷かれたように

その後のことはほとんど報道しない



もっと大騒ぎするべきことでしょう

多くの日本人の生命に関わる最重要な出来事です



もはや日本の政府は北朝鮮に対して

何も出来ないのです

さらに中国に対しても何も言い返せないのです



そして

「臭いものにはフタ」をするように

マスコミに大袈裟に騒がないようにと

圧力をかけています



頼りのアメリカは本当に護ってくれるんでしょうか

もしアメリカが北朝鮮に攻撃をかけたら

北朝鮮はアメリカ本土を直接攻撃できる

核弾道ミサイルを打ち込んでくる可能性があります

しかも水爆であれば

日米安保どころではありません

数千万人の米国人の命が掛かっています

日本のために

アメリカ本土が核攻撃を受けるリスクを負うことを選択するでしょうか



恐らくそんなリスクは負わないでしょう

自国のことは自国で解決してくれと言うでしょう

今までもアメリカは局地的な戦闘に対しては

加担してきました

それは米国本土とは程遠いところだったからです

ところが直接米国本土を核弾頭ミサイルで攻撃されるとなれば

話は別でしょう



さらに言えば

国連の常任理事国は先の大戦の戦勝国であり

核兵器保有国なのです

互いに核兵器を保有し牽制しあっています

そして

非保有国に対し

常に優勢な立場を保持しているのです



かつての日本の危機的状況は

先の太平洋戦争以来のことです

このまま座して何もしなければ

日本は滅亡するということを自覚しなければなりません



それほどの危機が目前に迫ってきているということです



日本は北の指導者の居場所を常に監視できる体制を構築し

いつでもピンポイントで攻撃できるようにするべきです




2016.8.3 19:02更新
【北ミサイル】

「戦前なら応戦」「陸地狙ったのでは」 秋田知事が暴挙に憤り
北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて庁内連絡会議に臨む秋田県幹部

 北朝鮮のミサイルが3日、秋田県男鹿半島の西250キロの日本海に落下した事態に、秋田県では船舶や漁業関係者らが対応に追われるとともに、暴挙に憤りの声が上がった。
 秋田県では平成21年に長距離弾道ミサイルが上空を通過している。佐竹敬久知事は産経新聞の取材に対し「秋田沖にミサイルを撃ったことに怒りを覚える。戦前なら応戦する事態だ」と反発した。
 さらに「排他的経済水域(EEZ)を狙って撃ったのではなく、陸地を狙って届かなかった可能性もある。不測の事態が起きかねない緊迫した状況だった。政府はきちんと対処してほしい」と求めた。
 県はこの日午後、幹部による庁内連絡会議を招集し、漁船などに被害がないことを確認した。  県漁業協同組合の三浦彰総務部長は「沿岸海域に落ちていたら、大変なことになっていた」と困惑していた。


関連ニュース【北ミサイル】日本のEEZ内落下、米軍も重大視 高高度防衛ミサイル配備急ぐ




    • 【防衛体制】






      私たちには



      天上界から尊い使命が

      降りてきています





      「この国を救え」

      という声が

      降りてきているのです





      宗教を信ずる者としては

      立ち上がなければなりません







      日本には

      二つの大きな危機が迫っています





      一つは

      「北朝鮮による危機」です





      また

      中国が今の政体を

      変えることができなかった場合には

      「中国による危機」

      も大きな問題として

      浮上してきます





      中国は

      2020年までに

      空母艦隊をつくり

      ハワイから西太平洋

      インド洋

      アフリカあたりまでの海を

      支配する気でいます





      それまで十年間

      何もできないような政権が

      日本に続いた場合には

      国防上

      非常に危険な状態が

      起きるだろうと思います





      しかし

      日本のほうが

      「戦争の危険がかなり高いので

      備えをして

      きちんと対応する


      国力相応の防衛力をつけ

      自分の国は自分で守る」

      という意思表示をし

      「いざとなれば実力行使も辞さない」

      という強い態度を堅持していれば

      何も起きずに済む可能性はあります




      要するに

      今の日本には

      「憲法九条を守ってさえいれば

      日本は平和である」

      と考えているところに

      付け込まれている面が

      あるわけです











      HS
      (幸福実現党とは何かP93)
      ◆2009年・立党以来、日本の危機は現実化してきています。
      南沙諸島の軍事基地建設、オランダ・ハーグの仲裁裁判所の判決を無視等、中国は覇権国家を目指しています。
      今こそ「自分の国は自分で守る」という姿勢を明確に示す時!!

      天狗.jpg



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