おはようございます みなさん






テレビのあるコメンテーターは

バングラデシュ人質テロ事件の犯人を

オーム真理教のようなものだと言っています



日本人から見るとそれぐらいの感覚でしか持てないのでしょう

確かにきっかけは似ているのでしょうが

実質はぜんぜん違うと思います



彼らは恐らくイスラムのスンニ派だったはずです

イラクのスンニ派は米国の湾岸戦争から始まった

イラク戦争でフセイン政権が倒れました

フセイン大統領が擁護していたのはスンニ派です

立場が逆転してしまったスンニ派は

主流から追いやられてしまいました




その行き場の失くなったスンニ派がIS国になったのです

世界のイスラム教徒を見るとその殆どがスンニ派であり

シーア派はアラブ諸国などに集中して10%ほどしかいないはずです



そして

スンニ派は貧困な人々に浸透していて

共産的な考え方を持っているようです

貧しい人々の集まりでは

助け合う精神が清貧の平等というのでしょうか

共産的な形となって現れています



さらにIS国では

その教えにアラーの神をいただいているのでしょうが

人間的な解釈になってしまって

本来ムハマンドが説いた寛容な精神などは

どっかに消えてしまっています



追い詰められた宗教国家となって

思想が歪められています



IS国の人々からすれば

ジハードという神の聖戦を行っているのでしょうが

今の地球的な思想からはテロ行為とみなされ

常識からはかけ離れています



ところが

今の国家体制や

自分の置かれた状況に納得いかない若者たちが

心の拠り所を求めて

偏ったイスラム教の思想に染まり

信仰することになるのでしょう



まさに

バランスを欠いたイスラム教解釈です



バランスを欠いた解釈をするのは日本共産党員も同じです

先日の日曜討論で発言した「人を殺すための予算」なども同様です

また安保法案を「戦争法」と言ったり

バランスを欠いた浮世離れしたところは

IS国と対して変わらないのではないでしょうか





リバティwebより

ダッカ人質テロで日本人7人死亡 国際常識とかけ離れた「防衛費は人を殺すための予算」発言

バングラデッシュの首都ダッカにある飲食店で、武装集団が人質を取って立てこもるテロ事件が発生し、人質20人が死亡した。今のところ真偽は不明だが、「イスラム国」系メディアが犯行声明を出している。

テロで犠牲となった日本人7人は現地でJICAの円借款のインフラ事業に参加していた。心からご冥福を祈りたい。


◎装備の不足が救出のネック?

今回の事件のみならず、日本人が海外でのテロや武装組織による襲撃に巻き込まれることが増えている。
その中には、当該国の同意が得られれば自衛隊の特殊部隊を派遣すべきケースもあるだろう。

本年3月に施行された新たな安全保障関連法により、在外邦人の警護・救出を目的とする武器使用が認められた。ただし、正当防衛や緊急避難の範囲に限られており、いくら相手が人質を取って立てこもっているテロリストや武装勢力であっても、危害を加える形での武器使用はできない。実際には、まだまだ自衛隊は手足を縛られている。

法整備のみならず装備の充実も重要だ。ジャーナリストの丸谷元人氏は、海外で日本人がテロに巻き込まれ、特殊部隊が救いに行こうとした場合、装備がネックになると指摘する。たとえば、2013年にはアルジェリアテロが起こったが、今の自衛隊には、現場まで救出部隊や救出に必要なヘリなどを一気に空輸できるだけの輸送機がないという。(2016年3月31日WEB Voiceより)
もちろん、現地の詳細な情報を収集できるだけの体制づくりが前提だ。

装備の充実や情報収集体制の確立には、いずれも予算が必要となる。


◎浮世離れした共産党議員の発言

こうした国際社会の現状を見るならば、共産党政策委員長だった藤野保史氏が、テレビの討論番組で「防衛費は『人を殺すための予算』」と発言したことが、いかに"浮世離れ"しているかは明らかだ。

藤野氏は、今年度の防衛予算が5兆円を超えたことを指摘し、「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と発言。批判を受けて政策委員長は辞任したが、これは共産党のホンネが漏れただけかもしれない。

共産党をはじめ、民進党や社民党など左派政党は、集団的自衛権の行使容認を定めた安保関連法を「戦争法」と呼んだ。そして、「日本が戦えるようになれば、子どもたちが戦場に送られる」と主張してきた。

しかし、安保関連法が成立した背景には、日本が好むと好まざるとに関わらず、軍事的脅威が迫っていることがある。さらには、世界各国で起こっているテロ事件はもはや戦争と呼んでもおかしくなく、日本も「他人事」として済ませるわけにはいかない。


◎防衛費は国民を守るための予算

しかし、日本の政治家は国民を守るための安全保障体制づくりに正面から向き合っている様子は見えない。国防の議論は票につながらないと考えてか、あるいは"平和ボケ"しているのか、参院選においても国防に触れている政党はほとんどない。

悪意を持った独裁国家が軍事力を用いれば、他国を侵略し、「人を殺す」ことになるだろう。しかし本来、軍事力を維持するのは、侵略の意図を持つ攻撃から、自国や友好国の「人を救う」ためである。防衛費は「国民を守るための予算」だと考える国際常識が日本にも根付かなくてはならない。(慈/佳)




また

自民党も国民不在の政権活動をやっていながら

自分たちの失策を国民に押し付ける

身勝手な政党です



心から日本の

幸福実現することを願っている政を選択して

日本を正しい方向に導きましょう





【「合法的な買収」で巨額の財政赤字をつくった自民党政権】






「自民党が政権与党を長く務めている間に

政府は一千兆円以上の財政赤字をつくった」

といいことは紛れもない事実です




これは政府の判断でつくってきたわけです





なぜ

そういう財政赤字ができたかといえば

国債を発行して国民から借金をし

それを

票を取れるような団体

あるいは票をくれるようなところに

ばら撒(ま)いたからです





これは

「補助金行政によって

勝つシステムをつくり上げた」

ということだと思うのです





個人が立候補するときに

お金を使い

その使途(しと)が不明だったら

すぐに捕(つか)まります




しかしながら

政府機関が

税金を使って補助金を撒くというかたちで

合法的に買収したら

これについては

「全然、問題がない」

ということになります




そして

政府は

「これ(財政赤字)は

国民のみなさんがつくった

みなさんの借金であり

後世に遺す借金ですよ」

と言って

国民の側に振り替えているわけです




私たちは

「それはおかしい


これは

《与党が勝つための借金》

ではなかったのですか


この借金を

どうやって払うつもりなのですか」

と問わなくてはいけないと思います















HS


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