おはようございます みなさん
相変わらず既存政党の街頭演説を見てみると
自民党は実績のことを訴え
公明党は野合連合の悪口を言い
野党共闘は揚げ足取りや
自分たちもできないであろう
与党の取り組み方や政策を批判しています
先の見えた政策論争など全くと言っていいほど
見えてきません
パフォーマンスの劇場政治をやっています
こんなレベルで日本が引っ張れるのでしょうか・・・
世界情勢についていけるのでしょうか・・・
近隣諸国の侵略行為を本当に阻止できるのでしょうか・・・
揃いも揃って
三流政治家たちの茶番劇のように感じます
神仏はその政治家の行動や考え方を
特に見ています
本当に庶民・国民のことや日本の将来のことを
どれほど神経に考えているのか
私利私欲に走っていないのか
胸に手を当てて反省して欲しいですね
政治家は公僕であるということを
忘れてはいけません
ザ・リバティWebより
安倍首相とマスコミの"蜜月関係"に苦言! 橋本元総理の霊が首相を叱る
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11556
公開霊言「橋本龍太郎元総理の霊言」
2016年5月27日収録
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全国で参院選の候補者が街頭演説を行うなどして、選挙戦が盛り上がりつつある。与党優勢という報道もあるが、安倍晋三首相と"お友達"の関係にあるマスコミの報道には、冷静な目が必要だ。5月末、大川隆法・幸福の科学総裁のもとに訪れた、故・橋本龍太郎元総理の霊が、後輩にあたる安倍首相に苦言を呈した。
※100分に及ぶ内容を収めた、書籍『橋本龍太郎元総理の霊言』(大川隆法著、幸福の科学出版刊)は、全国の書店で発売中。
(プロフィール)
橋本龍太郎
(はしもと・りゅうたろう)
1937年、東京都生まれ。63年、父親の急逝に伴い政界入り。95年に自民党総裁に就任し、翌年、内閣総理大臣となる。消費税を3%から5%に引き上げたほか、沖縄の米軍普天間基地の移設に合意。ロシアとも、平和条約の締結を目指すことで一致するなど、外交面でも活躍した。2006年、緊急入院し、病死した。
(安倍首相は)マスコミをたらし込むのが、うまいでなぁ」
登場した橋本元総理の霊は、安倍首相のマスコミに対する姿勢を批判した。「たらし込む」が指すのは、安倍首相が2012年12月に組閣して以来、マスコミ関係者と80回以上にわたる会食を重ねてきたことについてだ。
08年に発足した麻生太郎政権では、マスコミとの会合数は10回にも満たなかった。それに比べて、安倍首相の「夜のお付き合い」は突出している。この点について、橋本元総理の霊はこう述べた。
「(安倍首相は)結論を先取りして、マスコミのお先棒を担いで、『(マスコミが)記事を書いたり、ニュースを流したりするときに、ちょうどええように、着地を考えながらやっている』からさ。(中略)こういう政治は、やっぱり不誠実だよ」
マスコミの批判を恐れて、安倍首相がマスコミとの会食・会合を重ねて、懐柔していることが、橋本元総理の霊には、政治家として潔くないと映るようだ。
◎改憲の争点化を避ける安倍首相
マスコミの批判を恐れているテーマの一つは、「憲法改正」についてだろう。長らく安倍首相は、改憲に意欲を示してきたのに、参院選に近づくにつれて、トーンダウンさせている。
特に、今月19日に行われたネット動画サイトの党首討論会では、「参院選の結果を受け、どの条文を変えていくか、条文の中身をどのように変えていくかについて、議論を進めていきたい」と、具体的にどの条文を変えるのかを言及しなかった。
これには、安倍政権を擁護している産経新聞でさえ、「改正を旗印にしてきたこれまでの姿勢は何だったのか」(21日付社説)と疑問を呈したほどだ。
選挙が終わった後に改憲議論を深めるとは、国民をバカにしていると言わざるを得ない。選挙そのものの存在意義を否定している。
◎「二十五年不況の責任は重大」
さらに橋本元総理の霊は、消費税についても言及。橋本元総理は1997年に、消費税を3%から5%に引き上げた。この増税に関して、次のように振り返った。
「バブル潰しで不況が来たあと、私あたりの政権で、もう一回、巡航速度で景気が発展していくほうに乗せなきゃいけないときに、腰を折ったからさ。それで、『二十五年不況』とか言われているんで。それは責任は重大だと、自分では思っているよ」
増税によって、日本経済は長期のデフレに突入し、多くの企業が倒産。当時、自殺者も3万人を超えた。その後、橋本元総理は、自身が行った増税の失敗を認め、謝罪した経緯がある。
また、橋本元総理の霊は、バブル崩壊の責任について、マスコミを批判。公定歩合を引き上げて金融引き締めを行ってバブル潰しをした日銀の三重野康総裁を「平成の鬼平」と持ち上げたり、銀行に対して土地関連の融資を止める「総量規制」を行った大蔵省(現・財務省)のやり方を褒めたりしたことを、いまだに間違いと認めない姿勢に苦言を呈した。
◎なぜ安倍首相は増税失敗を認めないのか
消費税をめぐっては、かつて安倍首相は、「2017年に消費税を10%に確実に引き上げる」と宣言しておきながら、今年6月1日、まるで当然であるかのように、増税の再延期を発表した。
だが、元はと言えば、消費増税によって、現在の経済不況を招いている。例えば、GDP(国内総生産)の6割を占める「個人消費」(消費総合指数)。増税による個人消費の落ち込みは、リーマン・ショックや東日本大震災の影響を超えている。
安倍首相は、経済を危機に追いやった増税に対する反省の弁が一切なく、先の宣言を破ったことについても謝罪していない。むしろ、マスコミを利用して、「アベノミクスの実績があったか」のように主張している。
そうした姿から見ると、橋本元総理は、消費税を引き上げ、堂々と98年の参院選を戦った。そして、選挙で示された民意を甘受し、増税の失敗も認めた。こうした姿勢は、安倍首相に比べて、よっぽど潔い。
政治家は本来、マスコミや世論の批判を恐れず、国民の幸福を実現するべく、正しいと思うことをやり遂げる覚悟を持つべきだ。また、マスコミも、世論をよき方向に導くために、政治家とは是々非々の関係であるべきではないか。
それが、成熟した民主主義のあるべき姿だ。
【「徳」のある政治家の輩出を】
「徳のある政治をつくりたい」
という希望を
私は持っています
政治のなかに
徳の存在というものを
明らかに打ち上げたいと
思っているのです
「政治家に徳がない」
ということが
今
問題なのです
したがって
徳のある政治家を
数多くつくりたいのです
儒教の孔子の考えから言えば
徳の発生源は
「智・仁・勇」です
「智」
とは智慧のことですが
政治的に言えば
これは
「国民を幸福にできる政策として
専門知識を織り込んだ考え方を
具体的に打ち出せるかどうか」
ということだろうと思います
次の「仁」は
「多くの国民を本当に愛し
生かすものになっているかどうか
彼らを守り
育て
そして
素晴らしい人間にしていくような
内容を持っているかどうか」
というようなことです
それから
「勇気」の「勇」です
その勇気とは
何であるかというと
「正しいことは
『正しい』
間違っていることは
『間違っている』」と
はっきりともの申し
実践していく力
行動し抜く力です
この
「智・仁・勇」
の三つが揃(そろ)って
初めて徳が完成すると
言われており
孔子は
「君子(くんし)」
と呼んだわけです
HS
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(政治の理想についてP79)
◆幸福実現党の候補者は、精神修行を積みながら「徳のある政治家」を目指しています。
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大川隆法先生 御生誕祭 大講演会
7月6日(水)夜開催
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【本会場】
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