おはようございます みなさん
去年の地球の平均気温が
エルニーニョ現象の影響でかなり上がったようです
全世界各地で起こる未曽有の天災
徐々に地球の異変を感じる事態が激しくなってきていると思います
これは
いったい何を意味するのか
人智で測れない何かが
地球の人類の運命に迫っているような気がします
親である神仏を忘れ去り
科学こそがすべてである
科学で証明できないものは無いに等しいとする
科学万能主義が終わりを告げようとしているのではないでしょうか
また
個々人の心の中にそれらのことが浸透し
目に見えない世界を信じられなくなってきています
このような人類の危機の時代に現れるのがメシアです
「神は死んだ」と言ったはニーチェだったでしょう
本当に神は死んだのか
いいえ生きていますよ
「救世の法」をお説きになっています
「正義の法」をお説きになっています
言葉となって書籍となって示されています
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正しい法を信じることが信仰です
その信仰を実践することが宗教です
正しい宗教を信仰することこそが人類を救う道だと思います
【宗教はなぜ必要なのか】
宗教を持たない人は
脚荷(バラスト)
船のバランスを取るための重し〕
のない船のようなものである
船底が軽いために
たいへん転覆しやすい
また
宗教を持たない人は
挿花(いけばな)のようなものである
今は咲き誇っていても
根がないために早く枯れる
人は自分の深いところに神を蓄わえて
自分自身に永久の重量(おもみ)を
付すべきである
また
人は根を宇宙の本源にまで広げて
永久の生命を吸い取るべきである
宗教は有限の人に
無限性を与えるものである
これが宗教である
宗教とは寺院ではない
教会でもない
規則でもない
儀式でもない
また経文でもない
聖書でもない
宗教とは永久的生命である
あるいは
この生命を自己に摂(と)ることである
この生命とその摂取なくして
宗教はない
HS
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(内村鑑三の伝道論P22)
◆内村鑑三は、明治期に、教会のない人々の集まりとして、日本独特の無教会派キリスト教を始めた人物である。その思想は、自ら創刊して主筆を執った雑誌「聖書之研究」などで数多く発表されており、本書は、そのなかから「伝道」についての論考だけを抽出し、まとめた。伝道師としての内村鑑三を知る貴重な文献であり、信仰心から来る伝道への熱い情熱があふれる隠れた名著である。
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