おはようございます みなさん
今日から春本番と思っていたら
今朝は思いっきり寒く気象情報では大阪は3℃だとか
なんだまだ冬じゃないか!
昼から暖かくなるとのことでしたが
ベッドから出るのが大変な人もいたことでしょう
そんな寒い朝ですが
こちらも寒い
どうやら中国・北朝鮮・イランは裏でつながっているようです
北朝鮮のノドンミサイルの技術は
中国からの技術提供であり
北朝鮮のノドンミサイルが
中東のイランに輸出されてスカッドミサイルとなります
今後イランと北朝鮮は米国をあざ笑うかのような
衝撃的な行動を取るのではないでしょうか
今のアメリカはかつてのスーパーパワーはなく
中東とアジアで同時に有事があった場合には
両方同時に対処できるほどの力は持っていません
そうなると
キリスト教国の米国は中東のほうに重点を置いて
アジアのことはアジアで解決しろと
中国と日本にまかせると言ってくるのではないでしょうか
そこが中国の狙いどころです
一気にアジアの覇者として
北朝鮮を利用して韓国に進撃して朝鮮半島の統一
台湾や沖縄への侵略政策を進めてくるでしょう
昨日のニュースでは北朝鮮は
すでに大陸弾道弾が大気圏再突入が可能になったと公表しています
そして
さらに核ミサイル実験を繰り返し
確実に核兵器保有国になることを公に宣言しています
米国全土を攻撃できるICBMを持つことも時間の問題です
そうなるとアジアのために自国を核攻撃対象のリスクを背負うでしょうか
日本は北の核兵器に脅され続けるでしょう
日本の国防の危機は増すばかりです
先日のマリンメッセ福岡大講演会の続きです
◎北朝鮮とイランの関係とは
現在、北朝鮮の水爆実験を受けて、過去最大規模の米韓軍事演習が行われている。演習の開始と時を同じくして、イランは弾道ミサイル発射実験が行われた。
大川総裁はこのことに触れ、北朝鮮とイランがつながっていることは、北朝鮮が水爆実験を行った直後の1月7日に収録された、金正恩第一書記の霊言『北朝鮮・金正恩はなぜ水爆実験をしたのか』で、すでに明らかにしていると述べた。
そして、北朝鮮とイランの弾道ミサイル技術は中国から入っていることを指摘し、次のように語った。
「非常に残念ですが、世界においては、正直だけで、政治や外交が成り立っているわけではありません。計算づくで、自分たちが有利になる方向に引っ張っていこうとしている人たちがたくさんいるのです」
大川総裁は、いわゆる護憲運動や原発運動の背景にある中国の意図を明らかにしながら、「私は宗教家として、やはり、日本人全体を危機にさらすことはできないのです」と、人類への深い愛ゆえに国防強化や宗教融和に対する言論を発信していることを情熱的に訴えた。
◎北朝鮮とイランの「不都合な関係」
東アジアでは、北朝鮮の「水爆実験」やミサイル発射が脅威になっているが、中東では、イランということになってきた。この両国は、ミサイルなどの武器の開発をめぐって協力関係にある。
アメリカの財務省は1月、北朝鮮にミサイル技術を供与したとして、イランの関係者に制裁を課した。
米政府で対北朝鮮政策を担当してきたマーク・フィッツパトリック英国際戦略研究所・米国所長は、「北朝鮮とイランの協力継続は憂慮すべき事態だ」と述べている(2月17日付毎日新聞)。
北朝鮮とイランが、「アメリカも東アジアと中東の2つの地域で同時に対応できない」と踏んで、共謀してミサイルを発射している可能性も否定できない。
◎北朝鮮とイランの暴挙を支える中国
大川隆法・幸福の科学総裁は13日、福岡で行われた大講演会「時代を変える奇跡の力」の中で、北朝鮮とイランが裏で通じていることを指摘。弾道ミサイルの技術は中国から来ているとし、次のように述べた。
「中国が北朝鮮を制裁するようなふりをしてみせても、本気でないことぐらいは、分かっているんです。(中略)中国の代わりに暴れさせてる部分があるからです。その中国に頼らなければ、北を抑えられないと思っているアメリカやヨーロッパや日本は、残念だけども、彼らの考えていることが見えていないと言わざるを得ません」
その中国では、北京で開会中の全国人民代表大会(全人代=国会に相当)で、最高人民法院(最高裁)の周強院長が13日、「我が国の釣魚島(尖閣諸島)の海域での司法管轄権を明確にした」と主張。その根拠は、2014年に尖閣諸島の近海で起きた衝突事故を、中国の海事裁判所が処理したことだという。
「尖閣諸島は中国の領土」という主張を、既成事実化しようとしているのは明らかだ。
南シナ海を埋め立て、滑走路をつくり、レーダーや戦闘機を配備していることからも分かるように、中国は長年にわたって、「アジアを支配するシナリオ」を描き続け、その実現に向けて突き進んでいる。
北朝鮮やイランは、自国の生き残りのために、水面下で中国の支援を頼りにしているが、「力や恐怖によって世界を支配する」という中国の野望に対しては、日米が主導して阻止しなければならない
【祭政一致の時代】
ラ・ムーの時代には
宗教と政治が分離されることはありませんでした
最高の宗教は
すなわち
最高の政治であり
最高の宗教家は
すなわち
最高の政治家だったのです
これも
よく考えてみれば
確かにわかることであり
人間が
神からわかれてきたものであるならば
その地上の人間を統治するのは
もっとも神近き人
すなわち
大宗教家が担当するのは
当然のことだといえます
ラ・ムーは
毎夜
神殿でひざまずいては
高級霊たちと心のなかで対話し
国政の基本的方針についての判断を
あおいでおりました
これは
まさしく政治の原点だといえます…
すなわち
神の前に謙虚になり
心静かに
心むなしゅうして
神の声を聞くということです
神の言葉に耳をかたむけるということです
HS
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