おはようございます みなさん
昨日から暖かい春の気候が訪れています
ところがきのうは朝から濃霧でした
どこかの路線では遅れが生じたようです
海峡の方からは本船の汽笛がひっきりなしに聞こえてきました
海のホワイトアウトですね
ヨットに乗っていた頃
紀伊水道で濃霧に合いとても怖い思いをしたことがあります
すぐ近くを汽笛を鳴らしながら本船が通り過ぎて行きました
ヨットが数千トンのフェリーに敷き潰られたのを見たことがありますが
ひとたまりもありません
さて
世界情勢の将来も濃霧の中
いかにこの濃霧に舵を切るか
政治家の手腕にかかっています
そんな予測不可能とも思える
10年先を「裏のCIA」なる組織が
予測しているようです
米シンクタンク「裏のCIA」Stratfor (ストラトフォー)2025年までの世界を予測する報告書を公開
同シンクタンクは、政府に属さない情報会社
スタッフには
元米国政府の要人や軍人
世界主要国の10年後に明確な予測を立てている
●人口減少と国力の低下により、中央政府の力が弱まり、ロシアは事実上分裂。
●EUの失敗により、ドイツは衰退し、ヨーロッパではポーランドが台頭してくる。
●中東紛争はこの先も続き、トルコが大国として浮上する。
●中東戦争に疲弊したアメリカは、世界から引いていく。
以下は、東アジアに関する予測である。
●中国の「高成長」「低賃金」時代は終わり、次に来るのは、「低成長」と、そこから生まれる国民の不安が共産党政府を脅かさないようにするための、「独裁による圧政」と「国家主義・ナショナリズムの台頭」である。
●しかし、国内の不安から国民の目を背けるために、中国が他国を侵略することはない。中国の特殊な地理条件のため、大陸で侵略を行うのは不可能に等しい。
●また、中国は海軍を充実させているが、それを率いる経験をもった指揮官がおらず、アメリカのように多くの経験をもった海軍と張り合うことはできない。
●逆に、中国より豊富な海軍の伝統がある日本は、中東や東南アジアから多くの資源を輸入している上、アメリカが内向的になりつつあるため、自前の海洋戦力の増強を図るしかない。
●結果、中国は軍事拡張国家・侵略国家にはなれず、東アジアで主導的な立場に置かれるのは、「海洋国家」と「輸入大国」という性質を持つ日本である。
さあ
10年後実際のところどうなっているのか
EUの失敗やアメリカの衰退は以前から予測されています
中国と日本の関係は微妙ですね
米国サイドの見方でしか無いように思われますが
トルコ帝国が復活するとなると
親日国家トルコですから
日本はかなり有利になりますね
ここに加えるならば
北朝鮮の崩壊と
韓国のデフォルトによる崩壊危機
そして
インドの台頭でしょうか
日本は中国の軍事行動などにより
憲法解釈大きく変えるのでは・・・
![]() 【楽天ブックスならいつでも送料無料】エドガー・ケイシーの未来リーディング [ 大川隆法 ] |
ワープ完成!しかも強度抜群!!おおススメログハウス
HVログハウスの(株)蓮華
斬新!ロータスホーム、独自のロータスHV工法による注文住宅です!!自宅に柱が一本もない30帖を超える大空間が実現できる!!注文住宅の新たなる分野です。
耐震・断熱に優れた住宅超お勧めです!!!!!
ロータスホームの(株)蓮華
