おはようございます みなさん





台風16号がアジア各地に大きな洪水の被害をもたらしながら

温帯低気圧になって日本に近づいています


局地的な大雨が予想されるようです

気を付けてください




日本は神々が住む島

秋津島(蜻蛉島)と呼ばれています

すべてのものに神々が宿り

人々に様々なる影響を与えているとされています

山川草木悉有皆仏性なる仏教の教えにもつながります

荒神もあれば和を解く神もある

世の中が悪に染まり悪が跋扈すると

荒神が現れ禊を行うのです



最近の気象を見ると

どうやら荒神が現れ禊の時代に入っていると見るべきでしょう

和の神々は人々の信仰心の薄れに荒神から人々や磁場を守れなくなっている・・・



下記は日本神道系の祖神にまつわる記述をさらに深く掘り下げたものです




 





【天御祖神(あめのみおやがみ)】





『ホツマツタエ』を読むと

やはり

「神々の歴史はかなり古いらしい」

ということが分かります




そして

『古事記』には

「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」が

最初の神

「天地(あめつち)が初めて発(ひら)けし時

高天原に成りませる神」とし

独神(ひとりがみ)で

空中からポンと現れたように書かれています





そのため

「この人が最初かな」と思っていたところ

『ホツマツタエ』を見ると

さらに前があるらしく

「天御祖神(あめのみおやがみ)」

という神が出ていました




天御祖神というのは

祖に当たる神

御祖神(おんそしん)です




そうした

天御祖神が登場します





そして

その分霊のような扱いで

天御中主神が出てくるのです





そうであるなら

確かに話しは完結します






天御中主神は

「天地の始まりのときに

それをつくったのではなくて

そこにいた神」

として登場しているので

「創造主としての神ではない」

ということが分かります





そうする

天地をつくった神がいるわけで

この天御中主の前の神として

天御祖神という神が

どうも

『ホツマツタエ』によれば存在したらしいのです





そうであれば

「エル・カンターレやエローヒム

アッラーなどの考えと同じ思想が

日本神道のなかにも流れている」

ということは言えるわけで

日本神道が単なる

「民族信仰」

「民族宗教」

だと断定するのは早計でしょう





「天地ができる前の

すべてをつくった者も想定しているらしい」

ということになれば

「それは

単なる民族宗教ではなくて

やはり

ほかの世界宗教と同じような形態を実は背景に持っている」

ということも言えるかと思います






HS

 




 



(幸福の科学大学シリーズ53「日本神道的幸福論」P85)
◆日本神道は「世界宗教」への可能性を秘めた「高等宗教」だった。




世界の宗教は実はすべて繋がっていて

その地域の人々に分かるように説かれたものが各宗教となって現れたのです

ところが人間智で物事を捉えると

ほかの地域の宗教が悪魔の教えのように捉えてしまう

本当は言葉や風習の違いからくるもの

人間の性の違いからであるのに

柔軟な理解が得られないのです

地球は狭くなっています

大きな教えが必要な時代となって来ているのです

それには知ることが必要ですね



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