おはようございます みなさん
昨日は終戦記念日
外では右翼の街宣車が大音量で君が代を流しながら走っていました
しかし
風に音が流されるのか
それともテープが伸びているのか
音ていがおかしく聞こえます
「靖国で会おう」と言って特攻に散った方々
「天皇陛下万歳！」と言って散っていった方々
その英霊の安からんことを願い平和を誓う日
戦後
日本の国民は朝日新聞をはじめ左翼新聞の論調を信じ
日本国民を辱め
歴史認識を歪曲する報道を受け入れてきました
なんと
従軍慰安婦問題などは捏造でありながら
教科書にも記載され学校で教育されているのです
日教組を始め教育界では朝日新聞の記事を受験問題に起用して
お手本にしていたのです
その朝日新聞の従軍慰安婦報道は誤報によるもの
それに気が付いた朝日新聞はお手本の謝罪広報を出せているのか
日本の国民や子供達に対して責任ある新聞社たり得ているのか
このような誤報報道をして日本の大手報道機関として存在が許されるのか
問いたいですね
報道機関の使命として戦後の左翼思想の死守があったのかも知れない
昨日のNHKの番組「ニッポンの平和を考える」では
鳥越俊太郎がパネラーとして出演して
「今の日本が他国に攻撃されて戦争になるわけがない
どの国が戦争を仕掛けてくるというのか」
と体を震わせながら興奮して訴えている
彼は天災と人災の発生の違いをどう思っているのだろうか
報道機関は天災に想定外はないと言って
政府の対策の愚を責め立てた
では
人災に対してはどうか
戦争や紛争も人災と言えるであろう
人災に想定外はないと言えるのか
ましてや隣国は
テロと称してウルグアイの民族を殺しておいて
その報復を暴動とみなし
虐殺しているではないか
平和をきれいごとで固める
平和主義的左翼思想インテリジェンスが日本の将来を危うくし
偶発的戦争を導くもとになるのではないだろうか
また
市民討論の中では
「お互いに血を流さないようにできる方法はあるはずであり
お互いに議論を尽くすべきだ」
と言う発言があった
確かに個人対個人の話し合いであればそれも可能だろう
しかし
これが一度
群衆対群集つまり国対国なると
個人の声などいくら正いことを叫んでも聞こえなくなるのではないでしょうか
その国の意見が大義であり
国民の総論の結果なのです
また鳥越氏はテロリストと国対国の戦争と同等としてはならないという
では
隣国がテロを装い日本を襲った場合は想定しているのか
稚拙な論理であり余りにも危険であると感じるのです
人災も天災と同様想定外もありうると考えて
万全の防衛体制を取ってこその主権国家であり
国民の命と財産を守る国家たるものであると思いますが
皆さんはどう思いますか
今の時代の平和は
戦争なんか起きるわけはないと言う
消極的な平和
あるいはアメリカが安保条約によって日本を守ってくれると言う
他力本願的な平和
このような消極的な平和主義では収まらない時代です
積極的に平和を確保しなければならない時代になっているのです
世界を見てください
世界のあちこちで紛争やテロ事件が頻発しているのです
番組の終盤で岡本行夫元外交官・元首相補佐官が
鳥越氏の「今の平和がアメリカによってあると言うのならば日米安保は不要だ
日本が防衛を強化すればいい」と言う
岡本氏は「米軍が日本から居なくなればその時は核兵器が必要になりますよ」
と言っている
まさにこれが結論だろうと思う
隣国が戦争を仕掛けてこないのは米国の核兵器によって抑制されているのです
極論ですが
日本が高性能のピンポイント核弾道ミサイルを３～４発保有するだけで
隣国は黙ってしまうだろうと思うのです
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【集団的自衛権と日本の未来】
世界各地に興（おこ）った諸宗教をみても
「戦争と平和」は大きなテーマである
特に戦後
占領軍に新憲法を押しつけられ
自国に対する誇りや
他国への積極的愛の行動に目を閉ざす日本にあっては
マスコミ主導の憲法改正論や教育論は
長らく中国や朝鮮半島に思想的に隸属（れいぞく）し
「自虐史観」を奉ずることが
「平和の維持」なのだという
現実として形づくられてきた
今
日本は大東亜戦争と
戦後の歴史を総括し
再出発すべき地点に立ちつくしている
天上界の総意は
仏国土日本を護り
他のアジア諸国への帝国主義的侵略を目指している
無神論・唯物論の国家に対して
毅然として対処せよ
ということである
HS
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