おはようございます みなさん
先日来
同級生による高1女子殺害事件が報道されています
大変痛ましい事件であり
学校教育や家庭教育を今後どのように捉えたらいいか
暗礁に乗り上げてしまった感があります
もはや道徳教育などでは
本当の意味での人間の命とは何かを捉え
教育することは
できない時代になってしまっています
お盆になれば
終戦記念を迎え
先の戦争で多くの方々が
未来の日本を後世の人々に託して犠牲となり亡くなって行った
あの戦争は何を意味するのか
なぜあのように多くの人々が死ななければならなかったのか
人間の愚かさだけでは説明できない
無明の世界が広がっています
◆「命の教育」から善悪を教える「宗教教育」へ 佐世保・高1女子殺害事件
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8218
高校1年の女子生徒が、同級生を殺害するという痛ましい事件が起きた長崎県で、これまでに取り組んできた「命の教育」のあり方を見直す動きが始まっている。
県教育委員会が29日に開いた臨時の会合では、出席者から「これまでの取り組みの検証が必要」などの声が上がった。県教委は今後、県内の各学校の校長を集めた会合を開き、再発防止のための教育のあり方について検討するという。
佐世保市では2004年6月にも、小学6年の女子児童が、校内で同級生にカッターナイフで切りつけて死亡させる事件が起きた。これを受けて文部科学省は、05年から全国で「命を大切にする心を育む」ことに重点を置く道徳教育の取り組みを推進。07年に改定した学習指導要領には、道徳の授業で「生命の尊さ」を重点的に指導するという内容を追加した。
この流れの中で、佐世保市の小中学校では毎年6月、「いのちを見つめる強調月間」を設けてきた。命の大切さに関する校長の講話や公開での道徳授業をはじめ、小動物や植物の生育、佐世保大空襲などを取り上げた平和教育などにも取り組んできた。
しかし、こうした道徳教育を通して「命を落とさないことの大切さや、その方法」を教えることはできても、「なぜ生命を奪ってはいけないのか」という根源的な問いに答え切ることは難しいだろう。
生命の本質やその尊さなど、目に見えないものの大切さを教えているのは、世界各地で説かれてきた宗教である。しかし、日本の学校教育からは「神、仏という存在がいる」「良いことをした人は天国へ、悪いことをした人は地獄へ行く」といった、基本的な宗教教育は日陰の存在として追いやられている。
教育基本法では、宗教に関する一般的な教養を教えたり、宗教に対して敬意を払うことは定めている。だが、社会問題への対応や生徒への指導、道徳教育において、宗教教育が根付いているとは言いがたい。
人間の本質は魂であり、肉体が死んでも魂は生き続ける、というのが霊的な真実だ。また、この世に生まれる理由は、「人生の様々な出来事を通して魂を磨き、成長させるため」である。殺人が罪なのは、他の人が幸福に生き、魂を成長させる機会を奪ってしまうからだ。
もちろん、家庭教育が大切なことは言うまでもないが、子供が一日の大半を過ごす学校での教育は、人格形成に大きな影響を与える。残虐な事件を二度と繰り返さないために必要なのは、現在の道徳教育を「宗教教育」のレベルに引き上げ、真の意味で生命の大切さを学び、善悪の判断ができる子供へと育てることである。(晴)
命の教育は
幼い時から
家庭教育においても学校教育においても
自分の命が大切であるのと同じように
他人の命も大切であることを宗教的見地に立って
教えるべきでしょうね
まだ幼い尊い命を失って問題を提起していただいた
亡くなった方への供養の意味を込めてお悔やみ申し上げます
合掌
ワープ完成!しかも強度抜群!!おおススメログハウス

HVログハウスの(株)蓮華
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先日来
同級生による高1女子殺害事件が報道されています
大変痛ましい事件であり
学校教育や家庭教育を今後どのように捉えたらいいか
暗礁に乗り上げてしまった感があります
もはや道徳教育などでは
本当の意味での人間の命とは何かを捉え
教育することは
できない時代になってしまっています
お盆になれば
終戦記念を迎え
先の戦争で多くの方々が
未来の日本を後世の人々に託して犠牲となり亡くなって行った
あの戦争は何を意味するのか
なぜあのように多くの人々が死ななければならなかったのか
人間の愚かさだけでは説明できない
無明の世界が広がっています
◆「命の教育」から善悪を教える「宗教教育」へ 佐世保・高1女子殺害事件
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8218
高校1年の女子生徒が、同級生を殺害するという痛ましい事件が起きた長崎県で、これまでに取り組んできた「命の教育」のあり方を見直す動きが始まっている。
県教育委員会が29日に開いた臨時の会合では、出席者から「これまでの取り組みの検証が必要」などの声が上がった。県教委は今後、県内の各学校の校長を集めた会合を開き、再発防止のための教育のあり方について検討するという。
佐世保市では2004年6月にも、小学6年の女子児童が、校内で同級生にカッターナイフで切りつけて死亡させる事件が起きた。これを受けて文部科学省は、05年から全国で「命を大切にする心を育む」ことに重点を置く道徳教育の取り組みを推進。07年に改定した学習指導要領には、道徳の授業で「生命の尊さ」を重点的に指導するという内容を追加した。
この流れの中で、佐世保市の小中学校では毎年6月、「いのちを見つめる強調月間」を設けてきた。命の大切さに関する校長の講話や公開での道徳授業をはじめ、小動物や植物の生育、佐世保大空襲などを取り上げた平和教育などにも取り組んできた。
しかし、こうした道徳教育を通して「命を落とさないことの大切さや、その方法」を教えることはできても、「なぜ生命を奪ってはいけないのか」という根源的な問いに答え切ることは難しいだろう。
生命の本質やその尊さなど、目に見えないものの大切さを教えているのは、世界各地で説かれてきた宗教である。しかし、日本の学校教育からは「神、仏という存在がいる」「良いことをした人は天国へ、悪いことをした人は地獄へ行く」といった、基本的な宗教教育は日陰の存在として追いやられている。
教育基本法では、宗教に関する一般的な教養を教えたり、宗教に対して敬意を払うことは定めている。だが、社会問題への対応や生徒への指導、道徳教育において、宗教教育が根付いているとは言いがたい。
人間の本質は魂であり、肉体が死んでも魂は生き続ける、というのが霊的な真実だ。また、この世に生まれる理由は、「人生の様々な出来事を通して魂を磨き、成長させるため」である。殺人が罪なのは、他の人が幸福に生き、魂を成長させる機会を奪ってしまうからだ。
もちろん、家庭教育が大切なことは言うまでもないが、子供が一日の大半を過ごす学校での教育は、人格形成に大きな影響を与える。残虐な事件を二度と繰り返さないために必要なのは、現在の道徳教育を「宗教教育」のレベルに引き上げ、真の意味で生命の大切さを学び、善悪の判断ができる子供へと育てることである。(晴)
【人生は自己発見の旅】
人生の目的というものを考えるならば
第1の目的は
やはり
「自己発見の旅」
ということであろうと思います
「個性を持って生まれてくる」
ということ自体が
「自分自身の人生を究めなさい」
ということを意味しているのです
「自己を探究し
『自分はなぜ
こういう個性を持って生まれてきたのか
自分は
いかなる人生を与えられたのか』
それを発見しなさい」
ということです
この自己探究の旅
自己発見の旅は
誰もが逃れることのできないものです
人生のもう一つの目的は
他者とのかかわりです
「他の人々や社会とのかかわりにおいて
自分は
いかなる役割を果たすことができるのか」
ということです
「他者とのかかわりにおいて自己を知り
また
互いに影響を与え合う存在として
生きていくことの大切さを学ぶ」
ということです
これが人生の基本的な二つの目的です
他の人の存在がなく
自分一人だけでいても
自分自身を知ることは
なかなかできません
考え方や意見の違う人
好きな人や嫌いな人など
いろいろな人がたくさんいて初めて
自分自身というものが分かります
HS
命の教育は
幼い時から
家庭教育においても学校教育においても
自分の命が大切であるのと同じように
他人の命も大切であることを宗教的見地に立って
教えるべきでしょうね
まだ幼い尊い命を失って問題を提起していただいた
亡くなった方への供養の意味を込めてお悔やみ申し上げます
合掌
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ワープ完成!しかも強度抜群!!おおススメログハウス

HVログハウスの(株)蓮華
斬新!ロータスホーム、独自のロータスHV工法による注文住宅です!!自宅に柱が一本もない30帖を超える大空間が実現できる!!注文住宅の新たなる分野です。耐震・断熱に優れた住宅超お勧めです!!!!!

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