おはようございます みなさん



今年の梅雨はなんだか変です

毎年おかしい気がしますが

この辺りだけなんでしょうか

あまり雨が降らない

後半で雨量が増える?




先日 科学の進化で見えるマクロとミクロの宇宙のことを載せましたが

今回は科学の進化と心の話題です





「瞬間移動」の研究進む テレポーテーションに心と体は耐えられるか

2014.06.17



オランダのデルフト工科大学の研究チームはこのほど、3メートル離れた2つの地点の間で、情報を100%の精度で"瞬間移動" させる実験に成功した。



これは「量子テレポーテーシション」と呼ばれる現象。1つの光の粒子を2つの量子に分裂させたとき、片方に情報をインプットす ると、もう片方に瞬時に伝わるという原理を用いたものだ。昨年8月に、東京大学の古澤明教授が世界で始めて「完全な実証」に成功し、世界を驚 かせた。そして今回の実験は、その時に60%ほどだった伝達の精度が、100%にまで上がったという点で大きな前進と言える。



この原理の応用の対象として、最も期待されているのが「量子コンピュータ」の実現だ。今まで数万年かかると言われていた複雑な 計算を、数分でできるようになり、産業や生活にも大きな進歩をもたらすという。



この原理には、さらに驚くべき可能性がある。今回の研究を率いた同大学のハンソン教授は「人間をひとつの原子の集合体と捉えれ ば、原子の集合体のテレポーテーションも可能」と述べている。つまり、未来には人間のテレポーテーションも可能になるかもしれないということ だ。科学技術は驚くべきところまで来ている。



しかし新たな科学技術には、しばしば「扱う側の人間の手に負えない」という問題がつきまとう。もし人間が瞬間移動する技術がで きた場合、予想されるのが「精神は正しく移転されるのか」という問題だ。



公式に発表されたものではないが、「フィラデルフィア計画」と呼ばれる有名な話がある。



1943年にアメリカ軍がフィラデルフィア沖合で「ある機器で駆逐艦に特殊な磁場を発生させ、戦艦をレーダーに映らないように する」という実験を行った。実験の結果、レーダー上での表示どころか、船自体が2,500km以上も離れたノーフォークにまで瞬間移動し、数 分後に再び瞬間移動で元の場所に戻ってきた。だが、偶然の産物といえる瞬間移動は、乗組員に大きな被害をもたらした。多くの死亡者、行方不明 が生まれ、生存者の中には発狂者が続出したと言われている。





以上の話は、政府の公にしていない情報、そして遠い未来の話だが、「身体が物理的に移動しても、精神がうまく移動できない」と いう理屈は理解できる。これは、クローン技術など生命体そのものを生み出す技術にも共通する問題だが、「生命とは何か」「精神とは何か」とい う問いに答えることができなければ、人間は一定レベル以上の科学技術を扱うことはできなくなるだろう。(光)



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実際に使用されたとされる駆逐艦「エルドリッジ」ウィキペディア参照




1943年にアメリカ軍の実験

フィラデルフィア沖合の事件は悲惨な事故で

拙者も何かの文献で読み

大変驚くとともに実際にテレポーテイションができるんだという半信半疑な思いでした



軍事機密に隠された実験による事故なので公に公表されていない



確かこの事故では戦艦の鉄板と人間の体が同化して鉄板から人が生えてきているような状態になったとか

考えられないような悲惨な出来事のようでした

科学もまだまだ 人間に操れない部分があるのです




この前出の記事にもあるようにテレポーテーションにより精神が付いてこれない状態

つまり 幽体離脱が強制的に起きて戻らない状態になる可能性があるのですね




この辺りの肉体と精神あるいは心の存在を科学的に解明できていないのです

日本のノーベル賞科学者ですら心は脳の作用だなどと言ってるぐらいですから

人間の瞬間移動の技術が確立するのには時間がかかりそうです







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