おはようございます みなさん



7月7日の七夕まであと10日

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しかし 七夕を迎える季節は日本では梅雨時

ほとんどの七夕は星が雲に隠れて

「天の川のもとで彦星と織姫が年に一度

逢引するという伝説」

そのロマンの星々は見られない

雲に隠された光景






科学がこれほど発達していない時代は

灯りも少なく

星々がはっきり見えて

毎夜 

神秘の世界を感じていたのでしょう



神仏の世界は神秘の世界でもアル



今 私たちは

その科学の発達により

宇宙の中の小さな小さな地球が

大宇宙の中に浮かんでいる姿を見ることができるのです



科学により視点が変わる

マクロの視点とミクロの視点




人はいったいどれだけこの大宇宙を解明できたのだろうか

七夕を前にゆっくり考えてみてはどうだろうか

そこには神仏を感じぜざるを得ない

広大な神秘の世界が広がっているのです












 




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【信仰の根本】






さて

大きくは宇宙の根本神

根本仏ともいうべき

大宇宙大霊に対する敬意と

また高級霊に対する敬意の二つがある





すなわち

信仰の根本は

優れたる者への帰依の姿勢であり

智慧ある者への帰依の姿勢であり

力ある者

光ある者

叡智ある者

また愛ある者への

帰依の姿勢であると言ってもよい





それは

物事を与え与えられ

物事を指導される時に

どうしても必要な姿勢であるのだ





高級霊といわれる人びとと

地上の人間との差は

それは大きい





象と蟻ほどの違いもあろうか





にもかかわらず

一匹の蟻が

その象の全体を評している姿は

まことに滑稽としか言いようがない






想像ができるだろうか





一匹の蟻が

象の全体をどのように評価できるだろうか





彼が何者であるかを

理解することができるであろうか





それは

かなり難しいことである





それと同じように

地上の人間が

偉大なる高級霊を評価することは難しい





なぜなら

その全体像を知ることはできないからである





されど

心の奥深くを観た時に

必ず感じるものがあるであろう





仏教といい

キリスト教といい

他の諸宗派といい





さまざまな教えが説かれているが

そのなかに説かれている内容は

魂の奥において

どこかで学んだことがあるものではなかったろうか





いや

きっとそうであったに違いない






仏教を読み

キリスト教を読んでも

なぜか魂の郷愁を感じ

なぜか理解しえるものがあるであろう





時代を変え

地域を変えて出た光の先達たちの言葉が

数千年の歴史を隔てて

今 理解され

魂を揺さぶるという事実を何と見るか





それを不思議と見るか

それとも

それをまことにもって当然のことと見るか






そう

それは必ずしも不思議ではない

さまざまな地域に

さまざまな時代に

教えを説いた

そうした高級霊たちが



実在界にいて

また守護・指導しているのである






この大きな力のもとに



結集し



法を学んでいる






HS








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キリストは天なる父と根本神と呼んだ

そして 父と子と聖霊

子は私達地上の人間

聖霊は高級霊のことでしょう


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イスラム教では

アッラーを根本神と崇め

神を表現するときは複数形を用いる

つまり 根本神と神々=高級霊を明確に分けているのです

そして地上に降り立った高級霊のことをナビと呼んでいます



地上の文明

そのすべては大きな信仰から始まり

時代を経て

堕落して



再び新たな信仰による文明が発達する

この文明の転生輪廻により

地球の歴史は成り立っています



たまには大きなマクロの視点から

小さな蟻のような自分を見つめ直すのもいいかもしれません









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