おはようございます みなさん




今日からこちらは雨模様です

近所の播磨の山では乾燥のためか山火事が発生しています

いいお湿りかも知れません





さて

憲法9条の改正を議論されている昨今ではあります

軍隊を待つべきか持つべきでないか





平和とは何もしなければ平和は保たれるのでしょうか

無力な平和主義者たちは滅びるだけじゃないでしょうか





2600年の昔

仏陀の故郷である釈迦族は平和主義を貫き

皆殺しの滅亡を迎えたといいます






平和・調和は大切ですが

進化・新しい創造の前には意味が無くなるのかも知れません





今では

いじめに遭ったり

それが原因で自殺したり

逆上して相手を傷つけたり

また 拉致されて殺されたり






人間とはそれほど悟った存在ではないのです

何とか連合のような不良もいれば

ヤクザもいる







更に真理を伝える者に対して

積極的に邪魔をする悪魔もいます







それはどのような形を取って現れて来るか

わからないのがこの世の無明の世界










【聖なる戦い】





信ずる心は自分自身の力を倍加します

なぜなら

天上界にいる光の指導霊たちの力を

受けることができるようになるからです

このことを忘れてはなりません

信ずる心があればこそ

いろいろな苦難・困難があっても

戦い抜くことができるのです






正しいことを教えようとするものを邪魔しようとしている

魔界の軍団があることは

明らかな事実です






これは戦(いくさ)なのですから

やわな心を持っていたならば負けてしまいます






断じて負けてはなりません

この戦いには勝たねばならないのです






真実の者は勝たねばならない

聖なる者は勝たねばならない






仏の心を伝えんとする者は

強くあらねばならない

勇気をもたねばならない

信仰心を手離してはならない







たとえ自分がどのような立場に置かれようとも

針のむしろに座らされようとも

火であぶられようとも

信仰心を捨ててはならない







人間には永遠の生命があります

永遠の生命は

仏と一本につながるということこそ願っています

迷いが起きたならば

初心に立ち返り

信仰心というロープをしっかり握りしめ

もう一度

謙虚に精進の道を歩むことです








HS参照









ここでは真理に対する信仰の保持を言ってますが

国同士においても

聖なる戦いはあります

それが戦争であると思うのです





人間はなぜ戦争をするのか

神仏は何故戦争をする世界を創られたのか

非常に難しい問題ですが

また 悲しい事実ですが

今でも戦争をしている国々があります





人は議論をします

エキサイトすると喧嘩になるかもしれません





それが大きくなって仲間同士の議論になると

大きな争いになります

それが国同士であると戦争になるのです





なぜ戦争にまでなってしまうのか

お互い自分の言動や思想が正しいと思っているからでしょう





これは宇宙の理法である

進化・調和が関係していると思います





戦争とは文明と文明のぶつかり合い

どちらの文明が正しいものなのか

どちらがより進化しているものなのかが

大きな意味で試されている





そのようにこの地球の人類は進化してきた

その戦争という悲惨な経験をしながら

様々な経験を通して真理を学び取ってきている





この世だけの命ではない

「人間は永遠の生命がある存在なのデアル」

何回も転生輪廻をしていることが理解できたならば

この戦争の意味も分かるかも知れません






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(株)蓮華・仏壇のはりま・ロータスホーム・ログハウス



 

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