みなさん おはようございます



今日は雨です

春に珍しく大雨になるところもあるとか・・・

拙者は雨はあまり好きではありませんが



はらはらと降ってきてすぐに止む「春雨」

ハワイのシャワーのような雨は好きです



今日はそんな情緒のないザーザー降りの雨になるんでしょうか



さて 最近は産経新聞がおもしろい

以下のような記事を見つけました




なるほど平和ボケの抜けない

笑いさざめく美女たちの姿の如し日本か・・・



美女たちの戯れ.jpg



【産経抄】
孫武に斬られた美女 4月22日
2014.4.22 03:15

[産経抄]
 古代中国の思想家、孫武の作とされる『孫子』は、古今東西の兵法書のなかで最も優れたものの一つである。武田信玄は「風林火山」を引用して旗印とし、ナポレオンも愛読していたそうだ。  

▼「本家」の中国でも、人民解放軍が8年前から、将校の訓練教材に正式採用している。
「戦わずして勝つ」。『孫子』のなかでも、とりわけ知られた言葉は、戦争を否定しているわけではない。武力を行使する前に、謀略や外交で相手を屈服させるのが最善だと言っている。  

▼中国が尖閣問題をめぐって、国内外で執拗(しつよう)に「反日キャンペーン」を繰り広げるのも、「孫子の兵法」に沿ったものだ。今回の中国の裁判所による、商船三井の貨物船の差し押さえも、その延長線上にある。ただし、これまでの「言論戦」から「実力行使」へ、明らかに戦いのレベルは上がった。  

▼すでに中国は、日本への戦争賠償を放棄した、昭和47年の日中共同声明を踏みにじっている。戦時中の「強制連行」を理由に、日本企業の資産が次々に差し押さえられる悪夢もよぎる。その中国のエスカレートする兵法に対して、日本の備えは万全なのだろうか。

▼孫武が、呉王に用いられたときの逸話が残っている。あるとき王の前で、用兵の術を披露することになった。宮中の美女180人を2隊に分け、王の寵姫(ちょうき)2人を隊長とした。練兵を開始したものの、婦人たちは笑うばかりで軍令に従わない。孫武は幹部の責任だとして、隊長を斬り捨てた。すると婦人たちは見違えるほどきびきびと行動するようになったという。  

▼集団的自衛権を行使できる、できないと論争が続くばかりの、平和ボケの抜けない日本が、笑いさざめく美女たちの姿と、どうしても重なってしまう。





ついにマスディアも平和ボケ日本を取り上げだしました

かつての言論人たちは

左翼論陣を張ることが知識階級のステータスと勘違いをしていた

それが今となってはタダの平和主義の保守思想であることに気付きだしたと思います

ただ 一番に方向転換することは勇気のいることでしょう




今のところ

左翼の牙城は朝日新聞・中日新聞・沖縄の新聞社などデアル



振り子はもはや左翼などには傾かないことを知るべきでしょう



冷戦前のマルクス・エンゲルスの社会主義思想

それを形だけ引き継いだ毛沢東の共産主義など

ソ連邦崩壊・ベルリンの壁の崩壊
と共に崩れ去ったのです



地球規模の文明実験はすでに決着がついている

マルクス・エンゲルスが掲げた社会主義や共産主義は

人類の理想的な思想ではなかったことが証明されているのです

中国の政策のひとつである表面上の資本主義など

まやかしにしか過ぎないのです



そのようなものにいつまでしがみ付いているか!

人間の権力や武力を盾に人々を間違った方向に導くのは悪魔の所業です



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今すぐ悔い改めよ


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