おはようございます みなさん



ここしばらく春うららの気候が続きます

こんな日和の時期は心ウキウキしますね

つい有頂天になる傾向の強い拙者は

気を付けなければなりません




今日はこのような時に大切な心です












重要なキーワード「謙虚さ」




大いなるものを知ることで自分の小ささに気づく


神仏の御国のなかにおいて


一個の人間としての小ささを知る


この世で小さい者があの世大きくされる





イエス様も


「この世で小さい者があの世で大きくされ

この世で大きい者があの世で小さくなる。」


と言われていますが


まさしくそのとおりなのです


例外なく


ほんとうにそうなのです





謙虚さは感謝の心を産む






感謝とは何であるか


謙虚さから生まれた行為だ


謙虚であるからこそ


感謝が生まれる


感謝が生まれて


その謙虚さが他の人への


行為となって現われてくるのだ





謙虚さにも実力がある




立場が上がれば上がるほど謙虚さが大事


古来より


「自らを高しとする者は低くされ、自らを低しとする者は高くされる」


と言われる






その理由は


この神仏の光を受ける器というものは


ただひたすらに天上より神仏の光をいただき


それを多くの人々に流していかんとするときに


その光は大河となって流れ込んでくる


この光を単に自らを飾るものと考えたときに


流れ込む光は止まり


また流れ出すこともできなくなるということを意味している


ゆえに


このような光の存在となり


光を与え続ける存在とならんとするためには


「謙虚な心」が必要です




「本当の謙虚さは、人を動かす」松下幸之助氏




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HS参照









謙虚になれない天狗講「小桜姫の霊言」より
http://ameblo.jp/pipittonico1/entry-11623587077.html