おはようございます みなさん
今日は温かい朝です
日差しも強くなってきています
中国では旧正月を祝って爆竹を鳴らし
さらにPM2.5をまき散らしています
しかし
2月3日が節分
2月4日が立春
ですから今日こそが「迎春」なんでしょうね
さて
先日切実な問題をあさイチで取り上げていました
“オンナの選択”
テーマは「夫の(先祖の)墓に入りたくない!?」
番組でアンケートを行ったところ
既婚女性のおよそ6割が、「入りたくない」と答えました
その理由は
「知らない“先祖代々”と一緒は嫌」
「“夫の墓”が遠い・ゆかりのない場所にある」というものから
「夫の家族が嫌い」「そもそも夫が嫌い」というものまでさまざまです
その一方で
一緒に入りたいという人からは
「夫が好きだから当然」
「死んでいるのだから、たとえ現世で不仲でも一緒に入っていいのでは?」
という意見も
あさイチでは「“夫の墓”に入るかどうか」徹底討論
ファックス、メールのご意見もふんだんに紹介し
現代の女性たちが持っている
“お墓観”を考えました




以上NHKあさイチ参照
今はお寺の存在意義が問われる時代ですね
あの世の存在を語れない僧侶が多すぎます
宗教の意味すら教えられない
まったくの形式・風習としての宗教に成り下がってしまっています
また 新聞紙上では
墓参りしやすい場所へ墓を引っ越したいと考え
「改葬」を行う際に
寺に「離檀料」という高額の料金を請求され
トラブルになる例が増えていることを
28日付産経新聞が取り上げています
記事では、
都市部で暮らす子供が、地方の実家近くの墓を生活圏に近い納骨堂に移そうとする際、墓を管理する寺の住職から「離檀料を600万円払ってほしい」と言われた例が紹介されている。この「離檀料」について住職は、「寺は毎日のように供養してきた」からと説明したという。
同記事では「離檀料」に伴うトラブルについて、静岡県の曹洞宗の僧侶がこのように解説する。「(墓を移す際は)昔であれば自然に布施を置いていく感覚があったが、寺と檀家との関係が薄れてしまったため、阿吽の呼吸がなくなってきた」
なんとも悲しい事態だが、そもそも寺に納める布施は、信仰の現れとして仏に捧げるものであり、何かに対する対価ではない。紹介されている例では、「供養」という宗教行為が、まるで物を買うことと同じように、経済原理の中に組み込まれてしまっている。
さらに、
葬儀についても宗教的な意味が骨抜きになりつつある。16日付朝日新聞は、高額な葬儀費用に疑問を持ち、安価な葬儀を実現しようと活動している僧侶にインタビューをしている。そのなかで、この僧侶は葬儀の意味について次のように答えている。
「故人は亡くなるまでの年月を精一杯生きた。そのことへの敬意を限られた時間で表し、心にちゃんとしまい込む場。これがお葬式です」
しかし
葬儀の一番の目的は
故人の魂をあの世へ旅立たせることです
つまり引導を渡すことデアル
残された遺族を慰めたり
故人の思い出を心にしまい込むだけなら
僧侶がいなくてもできるのです
仏教系の大学のなかには
仏教の「無我」の教えを
「死んだら我が無くなる」と解釈し
魂はないと教えているところもあります
これでは形を変えた唯物論にすぎないのです
僧侶が「仏陀への信仰」や「死後の魂の行方」など
目に見えないものについて説けなければ
本来の仕事を放棄していると言わざるを得ないのデアル
仏陀は
正しい修行をすればすべての人が悟りを得られ
天国に行くことができると説いています
仏教は本来「魂を救う」教えであり
魂を救うことができない現代の仏教は
大きなイノベーションが必要な時期に来ています
お寺や日本における既存の宗教
真理を語れないところは淘汰されるでしょう
しかし
伝えなければならない真理は広大にあるのにデアル
無明の中を生きている衆生を救わないでなんとする
仏の本願は真理の法を広めることにあるのです

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