毎週月~金までの放送 夕方の関西の読売TV「情報ネットten」で
満州事変?の戦争で亡くなった方の遺骨が納められた納骨堂のことを取材し放送していた
軍から市に受託されて管理している
かなり老朽化した納骨堂
今後どうするべきかをテーマに報道されていた
その中で一人の薬剤担当の軍医がそこに納骨されていることが判明
遺族を取材している
彼の出征当時のフィルムが残っていて
その映像が放送された
その映像を見た瞬間
その方の死様や当時の思いが
一気に自分の心に投影されたようになった
急に右胸に違和感を感じ咳き込んだ
思わず言葉が口から洩れた
「右胸を撃たれた!まさかこんなところで死ぬとは・・・死ぬときは苦しかった」
など自分のことのように彼の想いが体の中に甦ったような感じになった
かなり衝撃的な体験で
悔しさと苦しみで涙があふれ出ていた
番組終了の少し前に
彼が負傷した戦友を抱えて逃げている時に胸に銃弾を受けて亡くなった
そのような事実を放送していた
いままで他人の病気の原因や
治し方ぐらいはなんとなく分かって
アドバイスをしたことがあり
実際に治ったりしたことはあった
しかし この時ばかりは
自分でも
怖いぐらいの衝撃と経験だった
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