島周りのヨットレースの後
ヨットを島近くの港に停泊させていたので
子供たちを連れて
無人島キャンプにヨットで出かけた
港からヨットで1時間少々で行かれる
過去には人が住んでいたが今は無人島になっている
船をつける岸壁の海の底を見るとキールが当たるのでは思うほど透明度は高い
滝のような川が流れていて
その川にはエビが無数に生息していた
恐らくこの水は飲めるだろう
しかし 大事を取って生水は飲まず
米を洗ったり沸かしてお茶を飲むようにした
山では何かがガサゴソやってる
イノシシがいる
これくらいの距離なら陸から泳いで島までやって来る
子供たちは初めての無人島キャンプに大喜びだった
この日の夜は風もなく暑くて暑くて眠れなかった
テントの外に出ると蚊襲来が
翌日 朝起きてみると大きなモータークルーザーが停泊していた
スターン(船の後)には土佐清水の文字があった
朝から葦を切ってたき火をしている
暑いのに何やってんのかな
不思議そうに見ていたら
しばらくして葦焼きの鰹のタタキを2本とニンニクと土佐酢を差し入れてくれた
これが本当に美味しく今でもあの味は忘れられない
こちらもお返しと松茸を5本ほど
あちらも感動して ディナーパーティーを一緒にやることになった
こちらには板前 あちらはシェフによる
無人島での
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豪華ディナーのはじまり・・・