風だけで走るディンギー
ディンギーはヨットのキャビンのないタイプ
バイクに夢中だったとき 知り合いから誘われてディンギーに初めて乗った
一人乗りのシーホッパーと言うシングルセールのディンギーだった
組み立て方から操船までレクチャーを受けて
ディンギーに乗り込みインストラクターに「これがメインシートで風を調整しながら走るんです・・・」
と沢山あるシート(ロープ)に夢中になってインストラクターの説明を聞いてた
すると いつの間にか岸から離れてすでに200mも走っていた
音もなく風の力だけで走るディンギーに感動して
即刻 バイクを売って 毎週日曜日 ディンギー三昧 虜になってしまった
その当時の知り合いのほとんどに声を掛け
前からやっていた人たちと15人ぐらいのヨットクラブを立ち上げた
大きな川の河口は風はいつもいい風が吹いていた
若くてそこそこセンスもあったのか 運も味方したのか
全国で6ブロックぐらいに分けた地方大会に 独学でやり始めて2年目で6位に入賞
ますます セーリングが病み付きになってしまった
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