当院に来られている未接種の患者さんが、
接種した方と一緒にいると気分が悪化したり、生理の周期が乱れる
ということを訴えられる方がおられました
ちなみに私自身としては、2回目接種が終了したあたりで、1ヶ月くらい
左手が痺れたままのことがありました
( 今までに無いおかしなしびれ方 )
ただし、これがシェディングだと断言はできないですね
うちに来院される患者さんの半分が接種済で未接種の方が半分
シェディングそのものが未知のものですから
もちろん、その存在やメカニズムを説明している専門家もいますが…
でも、わかっていないから存在しないのとは
違うと思うんですよね
現に、身体の異変を訴えている方々はいるわけですから
けっして多いわけではないですが、少なくもないです
こういう場合は、否定するのではなく
シェディングはあると仮定するのが最良であるし
まずは危機回避が妥当だと思います
もし後に、化学的にシェディングはなかったというなら
それはそれで良いし
本当にあったというなら、
それなりの被害はでるでしょう
医学というのは、基本的にはリスクを避けて
最良の方法で病気やケガに対処していくものだと思います
そのために医学は日進月歩してきたわけです
だからワクチン開発に10年( 早くて5年 )かけて開発をしてきたわけです
今回はワクチンの概念を変えて( 法律そのもの )
ほぼ1年で開発して接種しているわけですから
何が起こるかわからないということはあるでしょう
普通なら、そう考えるはずです
つまり「 絶対安全 」とは言えないはずなんです
ついつい話しが逸れてしまいましたが
問題は対処法ですよね
シェディングはあると言っている専門家を参考にするしかないでしょう
とにかく、わかってないことが多いので…