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[スポーツトゥデージャンミンヒェ記者]
キムジフンがラジオ番組に出演した。
16日に放送されたKBSクールFMラジオ 「イヒョヌの音楽アルバム」にゲスト出演した俳優キム・ジフンは、自分の人生の音楽に関するエピソードを打ち明けた。
この日、キムジフンは、自分の人生の音楽に自転車乗った風景に、「君には僕、僕には君」、ジャミロクワイの「Seven days in Sunny june」、ゲコがフィーチャリングしたディーンの「D」を選曲して紹介した。
「君には僕、僕には君」はキムジフンに20代前半を思い出させる歌だ。 当時付き合ったガールフレンドが米国に留学を行くことになったが、遠く離れる彼女のために、彼が直接CDを作ってプレゼントした。
CDの最初の曲が、映画「クラシック」のOST「君には僕、僕には君」だ。 空港で彼女を見送ったキムジフンは帰り道、切ない気持ちでしばらくこの曲を聞きながら、涙流したそうだ。 彼は「その時は本当に留学が長く感じられた。 実際は3ヶ月語学研修だった。 ところが、彼女がアメリカに行って一ヶ月で浮気をした」と虚脱した心境を明らかにした。
キム・ジフンはジャミロクワイを、一番好きなミュージシャンに挙げた。 「Seven days in Sunny june」は、二十歳の彼の初海外旅先だったボラカイ島で周辺の風景を見て感動にふけって聴いた曲だ。 キム・ジフンは「目の前にカレンダーの写真のような風景が広がった。 エメラルドの海と白い砂浜、ヤシの木まで本当に完璧な風景だった」、今も旅行を行く度にこの曲を聞くそうだ。
一時期歌手志望生でもあった俳優キム・ジフンは、最近でも音楽を好んで聞く。 彼が最近関心を持って見守っている歌手はディーン。 キム・ジフンは「ディーンという歌手を注意深く見ている。 親交はないが、今年、この歌手の活躍を期待している」と明らかにした。
彼が一時期、有名プロダクションの練習生だったという言葉に、イヒョヌは、「それじゃいつか歌を発表する計画があるのか」と尋ね、キムジフンは「私が(音楽を聞く)耳は難しいが、喉は厳しくない。 満足できるほどの実力が整えば、その時は、考えてみたい」と答えた。
ジャンミンヒェ記者ent@stoo.com