10/14 インタビュー記事 | キム・ジフン韓国公式ファンカフェ'훈드레드 (Hundred)日本部屋です

キム・ジフン韓国公式ファンカフェ'훈드레드 (Hundred)日本部屋です

キム・ジフンの韓国公式カフェ'훈드레드 (Hundred )
カフェの情報★ などを載せてます
ここの写真、記事は韓国カフェの了解をえて
載せています
ファンカフェとは韓国のファンクラブの事です
(公認ですので)


絶頂のキム・ジフン、「チャンボリの男」から「国民の男」として生まれ変わる!

キム・ジフンは2002年デビューした後各種ドラマや映画をあまねく消化しながら演技者としての 立ち位置を固めてきた。
特に彼はスマートな演技力を色とした主演俳優としての固いイメージを積み上げるのに成功した。 しかし彼にも苦しい時間があった。
しばらくとても真面目で堅い役に固定し演技のスペクトラムを広げられずいたという評価を受けながら苦しい時間を送りもした。
こういう彼へ「チャンボリ」は演技のスペクトラムを広げ彼の新しいイメージを見せてくれた大切な機会だった。

視聴率40%代に肉薄した人気を集めたMBCドラマ'私はチャンボリ!'が幕を下ろした。
なにしろ大きな人気を引き寄せたドラマなので、作品について様々な評価が行き来している。
劇を率いた俳優たちへの評価もあふれ出ている格好だ。
「評価の洪水」で賞賛を受ける人物がいる。 まさに「チャンボリの男」主人公イ・ジェファ役のキム・ジフンだ。
9日江南ノンヒョンドンのカフェで久しぶりに会ったキム・ジフンは以前とは違い口元に微笑みを満たしていた。
ドラマチャンボリの大成功という部分を越え自ら演技的な部分でも大きな満足感を感じているためだ。
今まで堅い検事、または財閥二世のイメージとして記憶されていた彼はすでに「国民の夫」、「国民の婿」として変身していた。

◆チャンボリの大成功「信じられない」

ドラマチャンボリはキム・ジフンには特別な作品だ。
彼が主役を引き受けたドラマ中これほど「国民的関心」を引いた作品は初めてに違いないからだ。
キム・ジフンもこの事実を良く知るためインタビューの最初の一言は視聴者たちとスタッフ、同僚俳優たちへの感謝の挨拶だった。
「今の大きな人気は信じられないときが多いです。視聴率自体」最高を更新する作品は多くしてきたが、ここまで国民的な関心を引く作品は初めてと同じです。
本当に楽しみながら演じました。
全て脚本家と監督、スタッフ、同僚俳優のおかげです。」
「そして今のこのような人気はドラマを愛してくださった視聴者のおかげです。皆さんありがとうございます。」

◆チャンボリを選んだきっかけ「変身したかった」

このようにキム・ジフンを感謝し、楽しくしてくれたチャンボリは少し特別なきっかけで選択することになった作品だ。
チャンボリを通じて今までのイメージから変身したかったキム・ジフンの変身欲求が大きく作用した。
キム・ジフンはこれまでの作品から冷徹で堅いイメージのエリート役に少しずつ固まっていた状況だった。
俳優として多くのストレスを受けるしかなかった。
「結婚の女神まで終わり僕が固まっていると感じていました。」
いつも堅く冷たい似たようなが多かったからです。
本当にほぐれた役をしてみたかったです。
変身しなければという欲求みたいなものが起きたんです。 」
「というので思っていたら」 'チャンボリのシノプシスが入ってきました。
初めはまた検事だというので気に入らなかったんです。
しかし内容を見ると(今まで受けてきた検事の役と) 完全に違うんです。
まじめなときはまじめに、面白いユーモア感覚などバラエティな人物でした。
予感は一度で来ました。
それで選びました。
また脚本家と監督もなにしろ有名な方たちなので信頼感もありましたし。」

◆ ちゃんとした作品に出会ったキム・ジフン、ものすごい努力で作り上げたイ・ジェファ

まともな変身の機会に出会ったキム・ジフンはチャンボリの中のイ・ジェファに全てを注ぎ込んだ。
特にバラエティな役であるイ・ジェファの演技的側面を完璧に消化するため肉を削る努力をした。
こういう努力でキム・ジフンはイ・ジェファを通じ演技力と人気2匹のうさぎを掴むことに成功した。

「ものすごく研究しました。
1シーン1シーンに魂を尽くしました。
笑顔を見せながらも真剣なときは真剣になるキャラクターを作るために。
こういう部分のため僕はアドリブと多くのギャグなどを現場以外でも考えて走りました。
イ・ジェファは僕が上手いからじゃなく努力したから作られた僕には大切なキャラクターです。」

◆ チャンボリの“ドロドロ論議”と“いいドラマ”彼の考えは違う

このようにキム・ジフンにチャンボリは全てが大切だったドラマだった。
しかし、主演俳優として負担感もついていた部分があった。
まさにチャンボリの“ドロドロ論議”だ。

「“ドロドロ論議”の話を聞くと複雑な心境になりす。
僕にははっきりドロドロではないドラマなのに、僕が違うと言ってみても。
そうはできないでしょう。
なので僕は観点を変えました。
僕らのドラマを面白く見て来週も期待してときめきを感じる方々がいるなら、また多くの方たちに僕らのドラマが楽しみになるならドロドロという論議は大事じゃないという考えにです。」
それならキム・ジフンには実際にいいドラマとは何か?という気になることを聞いた。
そして質問を投げると彼からクールな答えが返ってきた。
「本当にいいドラマという気難しい人々の口を満たすことはできなくても、
チャンボリのように老若男女多くの人が好きで楽しさを少しでも感じるものがいいドラマではないでしょうか?」
「正直ドラマが道徳性や社会性全てを持てれば良いでしょうが、優先としては視聴者たちが面白さを感じ感動と笑いを先に感じさせるものがいいドラマだと思います。」

◆ チャンボリを通じ受けたイ・ジェファ、これからの方向性

チャンボリはキム・ジフンへ多くの機会と演技者としての発展を暮れたドラマだった。
そしてやはりこのような部分に共感し、これからの方向性と目標を設計し出て行くところだ。

「これからの考えはとてもあります。
今度は週末ドラマを越えミニシリーズの主演の椅子にも欲がありますし。
まだ僕には残る演技的偏見をより壊したいとも思います。
しかしこれはぼくが決めたからとできることではありません。
だから方向性を確かにつかみました。
物語を持ついい作品ならベストを尽くしてやってみるつもりです。
意地を張った感じで配役を決めておくのではなく何でも挑戦する準備を常にしておくという目標を決めたのです。」

キム・ジフンがこのような目標を決めたのには理由があった。


「作品を通じ多く学びました。
あまりしなかったコミックな演技をしながら“こうしてみたらどうだろうか?”という考えで終わりなく研究をしたし、人気を得ると確信を感じました。
やればできるという考えです。
このようにちゃんと検証し意見を聞くと目標が確実につかめました。」

◆キム・ジフン彼にとって成功とは?

チャンボリを通じ本当の俳優として一歩より出たキム・ジフン。
今後彼の成功はバラ色の未来のようだと思った。
しかし彼の考えは違った。
相変わらず本人は成功はまだまだだと謙遜した考えを明かした。

彼に本当の成功について聞いてみた。
「バラ色の未来だと言われるといい気分がします。
でもまだ違います。
俳優として安堵するほどのものを成し遂げた  
時でもありませんし。
先ほど話したように僕の目標は大きいです。
成功的なミニシリーズもしなくてはならないし、映画でも成功を収めたいですし。
これらが叶えられた時バラ色の未来をいく俳優だと考えて見ることができるのでは?(笑)
最後に彼は俳優キム・ジフンを一言で表現してくれという質問に面白い答えを残してインタビューを終えた。

「まだ僕は勉強しています。キム・ジフンという俳優は勉強し続ける俳優です。(笑)」

※かなり訳が大変だったので、
意味の分からないところもあると思います。